バイエルン、レヴァンドフスキバックアッパーにマンジュキッチ?
2019.07.10 18:15 Wed
バイエルンが、ユベントスに所属する元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(33)の獲得を考えているようだ。ドイツ『sportbild』が伝えている。
絶対的エースとしてFWロベルト・レヴァンドフスキが君臨するバイエルン。しかし、センターFWを本職とするバックアッパーが不在で、これまではMFトーマス・ミュラーなどが務めていた。
そこで、ドイツ王者のスポーツディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏が、2012年から2年間バイエルンに在籍していたマンジュキッチをリストアップ。しかし、ドルトムントも目を光らせていることから、ベテランFWを巡って"デア・クラシカー"が勃発する可能性があるようだ。
そのマンジュキッチは、昨シーズンの公式戦33試合で10ゴール7アシストを記録。4月に2021年まで契約延長したばかりだが、ユベントスの新指揮官にマウリツィオ・サッリ監督が就任したことで去就が不透明な状況となっている。
絶対的エースとしてFWロベルト・レヴァンドフスキが君臨するバイエルン。しかし、センターFWを本職とするバックアッパーが不在で、これまではMFトーマス・ミュラーなどが務めていた。
そのマンジュキッチは、昨シーズンの公式戦33試合で10ゴール7アシストを記録。4月に2021年まで契約延長したばかりだが、ユベントスの新指揮官にマウリツィオ・サッリ監督が就任したことで去就が不透明な状況となっている。
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