CF探しのエバートン、“ユーベの新星”ケアンに37億円オファーも…
2019.07.09 19:16 Tue
エバートンのストライカー補強が難航しているようだ。イギリス『デイリー・メール』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者を務めるニコロ・スキーラ氏の情報として伝えている。
昨シーズンのエバートンは、MFギルフィ・シグルドソンとFWリシャルリソンが攻撃陣をリード。それぞれプレミアリーグでチームトップの13ゴールをマークだが、FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(35試合6ゴール)や、FWシェンク・トスン(25試合3ゴール)は得点数の部分で物足りなさを露呈した。
そうした状況からの改善を目指すエバートンは今夏、新たなセンターフォワードの獲得に著手。そのなかで、ユベントスに所属するイタリア代表FWモイゼ・ケアン(19)の獲得に動き、移籍金2700万ポンド(約36億6000万円)程度のオファーを打診したようだが、拒否されてしまったという。
ユベントス下部組織出身のケアンは、昨シーズンのセリエAで4戦連発を達成するなど、計6ゴール(13試合出場)をマークしてブレイク。昨年11月にデビューを果たしたイタリア代表でも3試合2ゴールを決め、今夏の移籍市場でインテルのほか、アヤックスも関心を抱いているとのことだ。
昨シーズンのエバートンは、MFギルフィ・シグルドソンとFWリシャルリソンが攻撃陣をリード。それぞれプレミアリーグでチームトップの13ゴールをマークだが、FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(35試合6ゴール)や、FWシェンク・トスン(25試合3ゴール)は得点数の部分で物足りなさを露呈した。
ユベントス下部組織出身のケアンは、昨シーズンのセリエAで4戦連発を達成するなど、計6ゴール(13試合出場)をマークしてブレイク。昨年11月にデビューを果たしたイタリア代表でも3試合2ゴールを決め、今夏の移籍市場でインテルのほか、アヤックスも関心を抱いているとのことだ。
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