戦力外のナインゴラン、中国移籍を検討中?
2019.07.09 15:06 Tue
インテルのベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(31)が中国移籍を検討しているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
ナインゴランは昨夏にローマから3800万ユーロ(約46憶3500万円)を超える移籍金で加入。公式戦36試合に出場し7ゴール3アシストを記録するも、負傷の影響などもあり期待された活躍はできなかった。
その結果、アントニオ・コンテ新監督が率いるインテルでは構想外とみなされており、ジュゼッペ・マロッタCEO(最高経営責任者)は「彼らは我々のプロジェクトの一部ではない」と断言。今夏の移籍が取り沙汰されるようになった。
『フットボール・イタリア』によると、これまでにガラタサライとインテルと共通の親会社を持つ江蘇蘇寧が獲得に乗り出したとされているが、両クラブはレンタル契約を希望していたため却下されたようだ。
その中で最新の情報では上海申花と大連一方がオファーを出していると見られ、ナインゴランは現在考えをまとめている段階のようだ。
ナインゴランは昨夏にローマから3800万ユーロ(約46憶3500万円)を超える移籍金で加入。公式戦36試合に出場し7ゴール3アシストを記録するも、負傷の影響などもあり期待された活躍はできなかった。
『フットボール・イタリア』によると、これまでにガラタサライとインテルと共通の親会社を持つ江蘇蘇寧が獲得に乗り出したとされているが、両クラブはレンタル契約を希望していたため却下されたようだ。
その中で最新の情報では上海申花と大連一方がオファーを出していると見られ、ナインゴランは現在考えをまとめている段階のようだ。
なお、上海申花は先日にローマからイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィを獲得。スロバキア代表MFマレク・ハムシク要する大連一方はラファエル・ベニテス監督を新指揮官に招へいした。
|
関連ニュース