1G1Aも退場のジェズスが謝罪「成長しなくてはいけない」
2019.07.08 20:00 Mon
ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが謝罪している。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えた。
ブラジル代表は7日、コパ・アメリカ2019決勝でペルー代表と対戦。4大会ぶり9度目の優勝を目指した中、先発したジェズスは15分に先制ゴールをアシストする。その後、PKから同点を許してしまうのの、前半アディショナルタイムには自身がアルトゥールのパスを押し込んで2-1と勝ち越しに成功した。
しかし70分にアクシデント。競り合いの際にジェズスのヒジが相手選手に入ってしまうと、この日2枚目のイエローカードが提示され、退場処分に。その後、ジェズスは審判に猛抗議したが、覆らず。同選手は怒りを爆発させ、ピッチから去る際にはタッチライン際のボトルを蹴り、VARのモニターを殴りつけるなどの行為に。後には建物内に続くトンネルの近くで泣き崩れるシーンも映し出された。
それでも試合は終了間際にブラジルがPKで1点を追加して3-1で勝利。4大会ぶり9度目の優勝を飾った。
試合後、1ゴール1アシストの大活躍を見せるも、退場処分となったジェズスは、回避できたことを認め、謝罪をした。
「退場を回避することができたと思う。僕はまだたくさん成長しなくてはいけない」
ブラジル代表は7日、コパ・アメリカ2019決勝でペルー代表と対戦。4大会ぶり9度目の優勝を目指した中、先発したジェズスは15分に先制ゴールをアシストする。その後、PKから同点を許してしまうのの、前半アディショナルタイムには自身がアルトゥールのパスを押し込んで2-1と勝ち越しに成功した。
それでも試合は終了間際にブラジルがPKで1点を追加して3-1で勝利。4大会ぶり9度目の優勝を飾った。
試合後、1ゴール1アシストの大活躍を見せるも、退場処分となったジェズスは、回避できたことを認め、謝罪をした。
「謝罪したい」
「退場を回避することができたと思う。僕はまだたくさん成長しなくてはいけない」
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