フィオレンティーナがチチャリート獲得に興味か 同選手は先日移籍示唆
2019.07.08 14:55 Mon
フィオレンティーナが、ウェストハムのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(31)の獲得に興味を示しているようだ。『フットボールイタリア』がイタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』を引用して伝えている。
2017年夏にレバークーゼンからウェストハムに加入したエルナンデス。1年目はデイビッド・モイーズ監督、昨シーズンはマヌエル・ペジェグリーニ監督の下、公式戦61試合に出場したが、16ゴール4アシストとあまりインパクトを残せていない。
エルナンデスは先日、ウェストハムに留まることも自身が満足する選択肢の一つであるとしながらも「代理人がクラブを探している。僕らはこの夏に移籍してもいいという意見で合意している」と今夏退団を示唆していた。
そんなエルナンデスに対して、経験豊富なストライカーを欲するフィオレンティーナが注目。同クラブを率いるヴィンツェンツォ・モンテッラ監督もアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネ(24)の更なる成長にも役立つと考えているようだ。
また、フィオレンティーナはエルナンデスの他、ボカ・ジュニアーズに所属するアルゼンチン代表FWダリオ・ベネデット(29)もリストアップしているという。
2017年夏にレバークーゼンからウェストハムに加入したエルナンデス。1年目はデイビッド・モイーズ監督、昨シーズンはマヌエル・ペジェグリーニ監督の下、公式戦61試合に出場したが、16ゴール4アシストとあまりインパクトを残せていない。
そんなエルナンデスに対して、経験豊富なストライカーを欲するフィオレンティーナが注目。同クラブを率いるヴィンツェンツォ・モンテッラ監督もアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネ(24)の更なる成長にも役立つと考えているようだ。
また、フィオレンティーナはエルナンデスの他、ボカ・ジュニアーズに所属するアルゼンチン代表FWダリオ・ベネデット(29)もリストアップしているという。
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