大連一方の新指揮官就任のベニテス、教え子ロンドンを獲得へ!
2019.07.07 16:27 Sun
中国スーパーリーグの大連一方の新指揮官に就任したラファエル・ベニテス監督が、ニューカッスルで指導していたベネズエラ代表FWホセ・サロモン・ロンドン(29)の獲得を希望しているようだ。イギリス『サンデー・タイムズ』が伝えている。
今月2日に大連一方の新監督に就任したベニテス監督は、クラブに対してニューカッスル時代の教え子の獲得をリクエストしているという。
昨シーズン、WBAからのレンタル移籍でニューカッスルに在籍していたロンドンだが、現時点での所属先は保有元のWBAとなっている。しかし、WBAが新シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)でのプレーを強いられるため、今夏の退団が決定的に。
1650万ポンド(約22億4000万円)の契約解除金が設定されているロンドンに関しては、これまでニューカッスル、ウェストハム、ウォルバーハンプトンなどプレミア勢からの関心が伝えられてきた。
しかし、『サンデー・タイムズ』が伝えるところによれば、大連一方がベニテス監督のリクエストに応える形でロンドンの獲得に近づいているようだ。
なお、大連一方にはベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコとスロバキア代表MFマレク・ハムシクがすでに在籍しており、ロンドンの加入が実現すれば、強力なアタッキングユニットとなりそうだ。
今月2日に大連一方の新監督に就任したベニテス監督は、クラブに対してニューカッスル時代の教え子の獲得をリクエストしているという。
1650万ポンド(約22億4000万円)の契約解除金が設定されているロンドンに関しては、これまでニューカッスル、ウェストハム、ウォルバーハンプトンなどプレミア勢からの関心が伝えられてきた。
しかし、『サンデー・タイムズ』が伝えるところによれば、大連一方がベニテス監督のリクエストに応える形でロンドンの獲得に近づいているようだ。
ロンドンはWBAの降格に伴い、1年間のレンタル移籍で昨夏ニューカッスルに加入。屈強なフィジカルを武器に攻め手に乏しいニューカッスルの中でリーグ戦32試合で11ゴール7アシストの活躍をみせ、チームの残留に大きく貢献した。
なお、大連一方にはベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコとスロバキア代表MFマレク・ハムシクがすでに在籍しており、ロンドンの加入が実現すれば、強力なアタッキングユニットとなりそうだ。
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