トッテナム&ローマ、マリアーノ獲得を希望か
2019.07.07 11:55 Sun
ローマとトッテナムがレアル・マドリーに所属するドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス(25)の獲得を望んでいるようだ。スペイン『アス』が伝えている。
マリアーノは昨夏にリヨンから復帰を果たすと、栄光の背番号「7」を授かった。しかし、度重なる負傷もあり、公式戦22試合に出場してわずか4ゴール。不甲斐ないシーズンを過ごしたチームのなかで、個人としても期待を下回る結果に終わった。
伝えられるところによれば、トッテナムはイングランド代表FWハリー・ケインのバックアッパーを務めてきた元スペイン代表フェルナンド・ジョレンテの後釜として獲得を画策。一方のローマはレンタルでの獲得を望んでいるが、マドリー側は今夏、ベルギー代表MFエデン・アザールら大型補強を敢行していることから、完全移籍での売却を希望しているという。
マドリーの今夏退団の有力候補に挙げられながら、自身は残留の意向を抱くマリアーノだが、同選手の去就はいかに。
マリアーノは昨夏にリヨンから復帰を果たすと、栄光の背番号「7」を授かった。しかし、度重なる負傷もあり、公式戦22試合に出場してわずか4ゴール。不甲斐ないシーズンを過ごしたチームのなかで、個人としても期待を下回る結果に終わった。
マドリーの今夏退団の有力候補に挙げられながら、自身は残留の意向を抱くマリアーノだが、同選手の去就はいかに。
|
関連ニュース