スールシャールが今夏補強の進捗状況を語る 「あといくつか交渉が…」
2019.07.06 16:45 Sat
マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が今夏の補強に関する進捗状況を語った。イギリス『メトロ』が報じている。
スールシャール監督の下で新シーズンに挑むユナイテッドは今夏、当初こそ有力プレーヤーが獲得候補に挙がったが、ここまでウェールズ代表MFダニエル・ジェームズ(21)や、U-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(21)といったイギリス産の有望株を獲得。若手中心のチーム作りを視野に入れた立ち回りが続いている。
7日にツアー先のオーストラリアに発つなか、スールシャール監督は現段階の補強動向を次のように評価。また、ニューカッスルに所属するイングランド人DFシーン・ロングスタッフ(21)や、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(26)ら数名がターゲットに挙がる今後の動向についてもコメントした。
「プロジェクトには長期的なものと短期的なものがある」
「この先の3年間を見据えておけば良いというわけじゃなく、短期的なゴールも視野に入れておかないといけない。我々はマーケットで適した人材を獲得できて、とても落ち着いていると思う。まだ1つか、2つの案件に取り組んでいるがね」
スールシャール監督の下で新シーズンに挑むユナイテッドは今夏、当初こそ有力プレーヤーが獲得候補に挙がったが、ここまでウェールズ代表MFダニエル・ジェームズ(21)や、U-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(21)といったイギリス産の有望株を獲得。若手中心のチーム作りを視野に入れた立ち回りが続いている。
「プロジェクトには長期的なものと短期的なものがある」
「この先の3年間を見据えておけば良いというわけじゃなく、短期的なゴールも視野に入れておかないといけない。我々はマーケットで適した人材を獲得できて、とても落ち着いていると思う。まだ1つか、2つの案件に取り組んでいるがね」
「もちろん、我々は常にチームを良くしようと模索していて、この夏も全てのリクルート陣と連絡を取り合っている。今のところ、非常に良い調子だ。求めた人材が揃っているからね。おそらく、あといくつか交渉が行われるだろう」
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