アトレティコ、68億円支払いモラタ買い取りへ
2019.07.06 14:10 Sat
アトレティコ・マドリーが、チェルシーからレンタルで加入しているスペイン代表FWアルバロ・モラタ(26)の買い取りを決めたようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
しかし、チェルシーが今後2度の移籍市場における選手登録禁止処分を受けたことから、今夏に同選手をレンタルバックさせる可能性があると報じられている。
アトレティコは退団が決定しているFWアントワーヌ・グリーズマンに加えて、FWジエゴ・コスタも今夏にクラブを離れると言われている。これらの状況を受けてアトレティコはモラタを買い取ることを決めたという。移籍金はチェルシーがレアル・マドリーから獲得した時よりも安い5000万ポンド(約67億9000万円)程度になるようだ。
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今年1月に18カ月のレンタル契約でアトレティコに移籍したモラタ。リーガエスパニョーラ15試合で6ゴールを決め、選手自身は「ここに残りたい」とアトレティコへの完全移籍を希望するコメントもしている。アトレティコは退団が決定しているFWアントワーヌ・グリーズマンに加えて、FWジエゴ・コスタも今夏にクラブを離れると言われている。これらの状況を受けてアトレティコはモラタを買い取ることを決めたという。移籍金はチェルシーがレアル・マドリーから獲得した時よりも安い5000万ポンド(約67億9000万円)程度になるようだ。
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