ティアニー後釜確保? セルティック、ラピド・ウィーンからルカク従弟を獲得
2019.07.04 13:05 Thu
セルティックは3日、ラピド・ウィーンからベルギー人DFボリ・ボリンゴリ=ムボンボ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は4年間。
セルティックでは現在、主力として活躍する左サイドバックのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(22)に対して、アーセナルやナポリから関心を寄せられており、ムボンボはその後釜として見られている。
なお、同選手には今夏、ナポリやバーンリー、ハダースフィールドといったクラブが獲得に関心を示していた。
※写真はクラブ・ブルージュ時代
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コンゴとベルギーにルーツを持ち、マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクの従弟でもあるムボンボは、クラブ・ブルージュ下部組織の出身で、2017年夏にラピド・ウィーンに加入。左ウイングでもプレーすることができ、豊富な運動量とスピードを武器にする攻撃的サイドバックだ。今シーズンはリーグ戦25試合2ゴール4アシストを記録した。なお、同選手には今夏、ナポリやバーンリー、ハダースフィールドといったクラブが獲得に関心を示していた。
※写真はクラブ・ブルージュ時代
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