シティが左SBを補強! PSVへ売却したDFアンヘリーニョを1年で買い戻し
2019.07.04 12:22 Thu
マンチェスター・シティは4日、PSVの元U-21スペイン代表DFアンヘリーニョ(22)を完全移籍で獲得することを発表した。契約期間は2023年夏までの4年間となる。
ニューヨーク・シティ、ジローナ、マジョルカ、NACブレダと様々なクラブで経験を積むと、2018年7月にPSVへと完全移籍。すると、エールディビジで34試合に出場し1ゴール10アシストを記録。チャンピオンズリーグでも6試合に出場していた。
アンヘリーニョは左サイドバックの選手で、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の悩みどころでもあった。
完全移籍から1年、シティへの復帰が決まったアンヘリーニョは「ペップ・グアルディオラの下で信じられないサッカーをしているシティ。復帰できたことにワクワクしている」とコメント。シティでプレーできることを喜んだ。
「僕は自分の試合がペップの下で成長できると信じているし、今後数年間で勢いがより増していくと確信している」
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アンヘリーニョは、2013年7月にデポルティボ・ラ・コルーニャからシティのU-18チームに入団。その後はトップチームへ昇格することなくレンタル移籍を繰り返す。アンヘリーニョは左サイドバックの選手で、シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の悩みどころでもあった。
完全移籍から1年、シティへの復帰が決まったアンヘリーニョは「ペップ・グアルディオラの下で信じられないサッカーをしているシティ。復帰できたことにワクワクしている」とコメント。シティでプレーできることを喜んだ。
「オランダでプレーしている時も、シティのサッカーを見ることが喜びだった。2シーズンのシティは素晴らしいもので、クラブの更なる成功の為に貢献したいし、とても興奮している」
「僕は自分の試合がペップの下で成長できると信じているし、今後数年間で勢いがより増していくと確信している」
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