マルキジオ、ゼニトを1年で退団 今季15試合2ゴールも負傷で現在リハビリ中…
2019.07.02 12:30 Tue
ゼニトは1日、元イタリア代表MFクラウディオ・マルキジオ(33)と双方合意の下、契約を解除したことを発表した。
昨年の夏、25年過ごしたユベントスを退団しゼニトを新天地に選んだマルキジオ。初の海外挑戦だったが、序盤戦で2ゴールを挙げるなど、屈指の司令塔であることを証明していた。しかし、今年2月に膝蓋骨軟骨症を発症すると、4月にその手術を受けてシーズン終了。結局、出場したのは15試合に留まり、現在まで治療が続き、2020年までの契約だったが、今回、早期退団が決定した。
ゼニトは「サンクトペテルブルクで過ごしてくれたマルキジオに感謝し、彼の将来、キャリアの幸運を祈っている」とコメントしている。
昨年の夏、25年過ごしたユベントスを退団しゼニトを新天地に選んだマルキジオ。初の海外挑戦だったが、序盤戦で2ゴールを挙げるなど、屈指の司令塔であることを証明していた。しかし、今年2月に膝蓋骨軟骨症を発症すると、4月にその手術を受けてシーズン終了。結局、出場したのは15試合に留まり、現在まで治療が続き、2020年までの契約だったが、今回、早期退団が決定した。
|
関連ニュース