ロマニスタの心を鷲掴みにしたグラディエーターが別れの挨拶 「ローマを常に愛しすべてを捧げた」2019.07.01 13:51 Mon

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6月30日にローマからナポリに完全移籍したギリシャ代表DFコスタス・マノラス(28)が自身の公式『インスタグラム(kostasmanolas44)』でロマニスタに対して別れのメッセージを残した。2014年にモロッコ代表DFメディ・ベナティアの後釜としてオリンピアコスからローマへ加入したマノラス。189cmという恵まれた体躯と鋭い読み、抜群の瞬発力を武器にローマのディフェンスラインに君臨し続け、在籍5シーズンで公式戦206試合に出場。2018-19シーズンもレギュラーとして公式戦35試合に出場していた。

ローマとしては頼れるディフェンスリーダーの流出を避けたいところだったが、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)遵守のために6月末までに主力の売却が必要となり、3400万ユーロ+ボーナス200万ユーロの総額3600万ユーロ(約44億円)という条件で泣く泣くリーグのライバルチームに売り渡すことになった。

闘争心溢れるプレースタイルに愛嬌のあるキャラクター、“オリンピコの奇跡”と称された2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦での劇的決勝ゴールなど、5年間の在籍期間にロマニスタの心を鷲掴みにしたグラディエーターは、相思相愛のティフォージに向けて別れのメッセージを残している。

「監督、チームメート。そして、ここ数年に渡っていつでも僕の傍でサポートし続けてくれたすべてのファンに感謝の言葉を送りたい」

「僕はここで素晴らしい5年間を過ごすことができた。このチームに対して常に愛し、すべてを捧げてきた」

「チャオ、グラッツィエ ローマ!」
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