リール、PSGから米国代表FWティモシー・ウェアを5年契約で獲得!
2019.06.30 06:05 Sun
リールは29日、パリ・サンジェルマンからアメリカ代表FWティモシー・ウェア(19)を完全移籍で獲得した。契約期間は2024年6月30日までの5年間となる。
「リールは若く野心的なチームだ。今回の移籍は僕がより高いレベルへ成長するために最良の選択だったと思っているよ。ガルティエ監督やチームスタッフもとてもプロフェッショナルで選手たちからも高く評価されているんだ」
「チャンピオンズリーグでプレー出来ることも移籍の決め手になったね。それは僕の夢なんだ。僕は新たなチームで勝利に導くゴールを決めて、ここでタイトルを獲得したいと願っているよ」
現役時代にPSGやモナコ、ミランで活躍し、1995年にはバロンドールに輝いた“リベリアの怪人”、ジョージ・ウェア氏(52)を父親に持つティモシーは、2017年7月にPSGとプロ契約を締結。しかし、ネイマール、カバーニ、ムバッペら層の厚い攻撃陣の中で出場機会を得ることができず、今冬にセルティックへレンタル移籍で加入。
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リール移籍の決まったティモシーは、クラブの公式サイトで喜びを語っている。「チャンピオンズリーグでプレー出来ることも移籍の決め手になったね。それは僕の夢なんだ。僕は新たなチームで勝利に導くゴールを決めて、ここでタイトルを獲得したいと願っているよ」
現役時代にPSGやモナコ、ミランで活躍し、1995年にはバロンドールに輝いた“リベリアの怪人”、ジョージ・ウェア氏(52)を父親に持つティモシーは、2017年7月にPSGとプロ契約を締結。しかし、ネイマール、カバーニ、ムバッペら層の厚い攻撃陣の中で出場機会を得ることができず、今冬にセルティックへレンタル移籍で加入。
セルティックでは公式戦17試合に出場し4ゴール1アシストをマークしていた。また、弱冠18歳でアメリカ代表デビューを飾っているティモシーは、5月にポーランドで開催されたU-20ワールドカップのアメリカ代表にも選出されており、準々決勝までの全試合に出場した。
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