ミラン、買い取り義務付きレンタルでテオ・エルナンデス獲得へ
2019.06.29 00:29 Sat
ミランがレアル・マドリーのU-21フランス代表DFテオ・エルナンデス(21)の獲得に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
左サイドバックのテオ・エルナンデスは、レンタル先のアラベスで活躍し、2017年夏にアトレティコ・マドリーから2400万ユーロの移籍金でレアル・マドリーに加入。しかし、定位置を奪えず今季はレアル・ソシエダにレンタル移籍し、リーガエスパニョーラ24試合に出場して1ゴール2アシストを記録していた。
ミランでは今夏、左サイドバックのレギュラーを務めていたスイス代表DFリカルド・ロドリゲスの放出が噂されている。
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同メディアによればミランは買い取り義務付きレンタルでの獲得を目指しているようで、200万ユーロ(約2億4000万円)のレンタル料に加え、来季終了後に1800万ユーロ(約22億円)の移籍金を支払う契約になると報じている。ミランでは今夏、左サイドバックのレギュラーを務めていたスイス代表DFリカルド・ロドリゲスの放出が噂されている。
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