レアル・マドリー、今季女子プリメーラに昇格したCDタコンの買収合意を発表
2019.06.26 04:20 Wed
レアル・マドリーは25日、理事会でプリメーラ・ディビシオン・フェメニーナ(女子リーガ・エスパニョーラ1部)に所属するクラブ・デポルティーボ(CD)タコンの女子サッカー部門を2020年7月から吸収統合することで合意に至ったと発表した。
また、マドリーは両クラブのコラボレーションプロジェクトとして、CDタコンが2019-20シーズンの練習と試合をマドリーの練習場である“シウダー・レアル・マドリッド”で行うと併せて発表している。
プリメーラ・ディビシオン・フェミニーナでは、バルセロナやアトレチコ・マドリードといった強豪クラブが女子チームを保有。2チームの対戦では、6万739人が観戦に訪れ、女子サッカー史上最多の観客動員を記録するなどブームになりつつある。
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なお、次回のソシオ(クラブ会員)評議会で同意を得られれば、正式決定となる。プリメーラ・ディビシオン・フェミニーナでは、バルセロナやアトレチコ・マドリードといった強豪クラブが女子チームを保有。2チームの対戦では、6万739人が観戦に訪れ、女子サッカー史上最多の観客動員を記録するなどブームになりつつある。
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