アトレティコ、エルモソ失敗ならブリントorオタメンディ?
2019.06.25 13:40 Tue
アトレティコ・マドリーが、エスパニョールに所属するスペイン代表DFマリオ・エルモソ(24)の獲得を失敗した場合に備え、プランBを用意しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
今シーズン限りでウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン、フランス代表DFリュカ・エルナンデスが退団したアトレティコは、2選手のセンターバックの確保が急務に。すでにポルトからゴディンの後釜としてブラジル代表DFフェリペ(30)を獲得している中、現在はリュカの後釜としてエルモソの獲得に動いていることが報じられている。
エルモソの推定契約解除金は4000万ユーロ(約48億7000万円)。ただ、アトレティコは現行契約が残り1年を切ろうしている同選手に対して、同額を支払うことは躊躇しており、引き下げを要求している状況だが、エスパニョールはそれに応じない構えのようだ。
そこでアトレティコは、代替案としてアヤックスに所属するオランダ代表DFダレイ・ブリント(29)とマンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(31)をリストアップ。中でも、アトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督は、同胞である後者を好んでいるようだが、給与面がネックになると同メディアは見解を示している。
今シーズン限りでウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン、フランス代表DFリュカ・エルナンデスが退団したアトレティコは、2選手のセンターバックの確保が急務に。すでにポルトからゴディンの後釜としてブラジル代表DFフェリペ(30)を獲得している中、現在はリュカの後釜としてエルモソの獲得に動いていることが報じられている。
そこでアトレティコは、代替案としてアヤックスに所属するオランダ代表DFダレイ・ブリント(29)とマンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(31)をリストアップ。中でも、アトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督は、同胞である後者を好んでいるようだが、給与面がネックになると同メディアは見解を示している。
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