レーティング:エクアドル代表 1-1 日本代表《コパ・アメリカ》
2019.06.25 10:55 Tue
日本時間25日(現地時間24日)、コパ・アメリカ2019 グループC最終節のエクアドル代表vs日本代表が行われ、1-1の引き分けに終わった。
▽日本代表採点
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
1 川島永嗣 5.0
23分にはパスミスなどいくつかヒヤリとする場面が。ファインセーブも報われず。
DF
19 岩田智輝 5.0
攻撃意識を持ち続けたが、エクアドルのフィジカルに苦戦。失点シーンでの目測ミスは残念。
5 植田直通 5.5
序盤は良い縦パスを供給も、相手が攻勢を強めると競り負けるなど不安定さを感じさせた。それでも要所は締めて及第点
16 冨安健洋 5.5
26分のパスミス含めこの日のビルドアップはやや低調。警告を受けてから強くプレスに行けなくなったが、後半は落ち着いた対応で改善。
連戦の疲れを露呈。動きに精彩を欠き、失点シーンでも位置取りの悪さから簡単にクロスを許す。
MF
7 柴崎岳 6.0
大会通じて攻守に気の利いたポジショニングとパス捌きでチームを助け続けた。頭部負傷も関係なし。
4 板倉滉 5.5
この日は入りから落ち着いたプレーを披露し、ウルグアイ戦から挽回。危機察知も良く、パスの意識も前を向いていた。
(→9 前田大然 -)
11 三好康児 5.5
消えた時間帯はあり、前回よりも決定的な仕事はできなかったが、周囲とのコンビネーションで攻撃をスムーズに。守備意識も良かった。
(→20 安部裕葵 -)
10 中島翔哉 6.0
持ち過ぎる場面が減少し、バイタルエリアでドリブルやパスで嫌な存在となり先制点も奪取。ワイドのポジションを意識する必要はありそう
21 久保建英 6.5
相手に強く警戒された中でも抜群の攻撃性能を見せつけた。チャンスメイクし続けたが、それを決めきれる人がいなかった。
FW
18 岡崎慎司 6.0
絶妙な抜け出しから先制点を呼び込む。持ち味の献身性を発揮し、チームを助ける。
(→13 上田綺世 5.0)
久保からパスを引き出すなど、動き出しやポジショニングはやはりピカイチ。ただ、この日もシュートが枠に飛ばなかった
監督
森保一 5.0
攻撃陣にカード3枚を使うも成就せず。采配には疑問を感じる点も、南米勢に2分けと奮闘。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
久保建英(日本代表)
激しくマークされ苦しむ時間はあれど、ラストパスで決定機を何度も作ったほか、先制点でも起点になるなど、常に攻撃の中心に。今夏からのスペイン再挑戦に期待を抱かせた。
エクアドル 1-1 日本
【エクアドル】
メナ(前35)
【日本】
中島翔哉(前15)
▽日本代表採点
ⒸCWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
1 川島永嗣 5.0
23分にはパスミスなどいくつかヒヤリとする場面が。ファインセーブも報われず。
19 岩田智輝 5.0
攻撃意識を持ち続けたが、エクアドルのフィジカルに苦戦。失点シーンでの目測ミスは残念。
5 植田直通 5.5
序盤は良い縦パスを供給も、相手が攻勢を強めると競り負けるなど不安定さを感じさせた。それでも要所は締めて及第点
16 冨安健洋 5.5
26分のパスミス含めこの日のビルドアップはやや低調。警告を受けてから強くプレスに行けなくなったが、後半は落ち着いた対応で改善。
2 杉岡大暉 5.0
連戦の疲れを露呈。動きに精彩を欠き、失点シーンでも位置取りの悪さから簡単にクロスを許す。
MF
7 柴崎岳 6.0
大会通じて攻守に気の利いたポジショニングとパス捌きでチームを助け続けた。頭部負傷も関係なし。
4 板倉滉 5.5
この日は入りから落ち着いたプレーを披露し、ウルグアイ戦から挽回。危機察知も良く、パスの意識も前を向いていた。
(→9 前田大然 -)
11 三好康児 5.5
消えた時間帯はあり、前回よりも決定的な仕事はできなかったが、周囲とのコンビネーションで攻撃をスムーズに。守備意識も良かった。
(→20 安部裕葵 -)
10 中島翔哉 6.0
持ち過ぎる場面が減少し、バイタルエリアでドリブルやパスで嫌な存在となり先制点も奪取。ワイドのポジションを意識する必要はありそう
21 久保建英 6.5
相手に強く警戒された中でも抜群の攻撃性能を見せつけた。チャンスメイクし続けたが、それを決めきれる人がいなかった。
FW
18 岡崎慎司 6.0
絶妙な抜け出しから先制点を呼び込む。持ち味の献身性を発揮し、チームを助ける。
(→13 上田綺世 5.0)
久保からパスを引き出すなど、動き出しやポジショニングはやはりピカイチ。ただ、この日もシュートが枠に飛ばなかった
監督
森保一 5.0
攻撃陣にカード3枚を使うも成就せず。采配には疑問を感じる点も、南米勢に2分けと奮闘。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
久保建英(日本代表)
激しくマークされ苦しむ時間はあれど、ラストパスで決定機を何度も作ったほか、先制点でも起点になるなど、常に攻撃の中心に。今夏からのスペイン再挑戦に期待を抱かせた。
エクアドル 1-1 日本
【エクアドル】
メナ(前35)
【日本】
中島翔哉(前15)
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