宇佐美貴史、G大阪復帰が決定…2016年以来2度目
2019.06.24 18:40 Mon
ガンバ大阪は24日、日本代表FW宇佐美貴史(27)の完全移籍加入を正式発表した。宇佐美にとって、2016年以来約3年ぶり2度目の古巣復帰となる。
若くしてG大阪育成出身の“至宝”と評された宇佐美は2009年のトップチーム昇格後、バイエルンやホッフェンハイムを経て、2013年夏に復帰。2014年の国内3冠に貢献するなど5つのタイトルを獲得した後、アウグスブルク移籍の2016年夏に2度目の海外挑戦を果たしたが、2017年夏からレンタル加入したデュッセルドルフでも振るわなかった。
ドイツで計5シーズン、4クラブを渡り歩き、ブンデスリーガ通算53試合3得点5アシスト。今シーズンは19試合1得点3アシストにとどまり、デュッセルドルフとレンタル期間満了の今夏、アウグスブルクで戦力として計算されていないとして、さらなる移籍が決定的な状況だった。
宮本恒靖体制2年目のG大阪は、今シーズンのここまで明治安田生命J1リーグ4勝5分け7敗の14位。ここ5試合2勝3分け無敗と負けずの戦いを披露している。だが、その間、わずか1失点の守備に対して、攻撃は3得点。爆発力を欠く攻撃面の起爆剤として期待されての加入となる。
若くしてG大阪育成出身の“至宝”と評された宇佐美は2009年のトップチーム昇格後、バイエルンやホッフェンハイムを経て、2013年夏に復帰。2014年の国内3冠に貢献するなど5つのタイトルを獲得した後、アウグスブルク移籍の2016年夏に2度目の海外挑戦を果たしたが、2017年夏からレンタル加入したデュッセルドルフでも振るわなかった。
宮本恒靖体制2年目のG大阪は、今シーズンのここまで明治安田生命J1リーグ4勝5分け7敗の14位。ここ5試合2勝3分け無敗と負けずの戦いを披露している。だが、その間、わずか1失点の守備に対して、攻撃は3得点。爆発力を欠く攻撃面の起爆剤として期待されての加入となる。
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