レアル、来季から女子チームを創設へ
2019.06.22 18:55 Sat
レアル・マドリーが来季から女子サッカーチームを創設するための準備を進めている事をスペイン『アス』が伝えた。
マドリーは50万ユーロ(約6000万円)で今シーズンのプリメーラ・ディビシオン・フェメニーナ(スペイン女子サッカー1部リーグ)に昇格した「CD TACON」を買収する計画を進めており、成立次第、レアル・マドリー女子チームとして運営していく予定だ。
同クラブは女子チームが男子サッカーチームと同様に自クラブのプライオリティを上げる存在になると期待しており、バルセロナの女子チームが今季女子チャンピオンズリーグ(CL)の決勝に進むなどの成果を見せている事もきっかけになったようだ。
リーガエスパニョーラのチームでは先述のバルセロナの他アトレティコ・マドリー、ソシエダ、ビルバオ、レバンテなどが女子チームを所有している。男子同様強豪チームに育てることができるのか、今後の展開から目が離せない。
マドリーは50万ユーロ(約6000万円)で今シーズンのプリメーラ・ディビシオン・フェメニーナ(スペイン女子サッカー1部リーグ)に昇格した「CD TACON」を買収する計画を進めており、成立次第、レアル・マドリー女子チームとして運営していく予定だ。
リーガエスパニョーラのチームでは先述のバルセロナの他アトレティコ・マドリー、ソシエダ、ビルバオ、レバンテなどが女子チームを所有している。男子同様強豪チームに育てることができるのか、今後の展開から目が離せない。
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