アトレティコ移籍のマルコス・ジョレンテの第一声「自分を賭して戦える場所」

2019.06.21 20:54 Fri
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20日にレアル・マドリーからアトレティコ・マドリーへの移籍が発表されたスペイン人MFマルコス・ジョレンテが移籍後初めてのコメントを残している。スペイン『fichajes.com』が伝えた。
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マドリーの下部組織出身のM・ジョレンテは2016-17シーズンからトップチームに昇格し、公式戦39試合で2ゴールを記録した。今夏、クラブが次々と大型補強を進める中で出場機会を求めて禁断の移籍を決断した同選手がその喜びを初めて語った。
「とても興奮しているよ。本当に本当に幸せだ。ここに来たいと願っていたからね。野心のあるプロジェクトを探していた。そして自分を賭して戦える場所を探していた。ここにはその両方がある」

「戦うためにここに来た。このユニフォームにすべてを捧げるためにここに来た。最大限のベストを尽くす。みんなに愛してもらえるように」

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ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ブラントが、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 ブラントは16日にホームで行われたCL準々決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦で先発。1stレグを1-2で落とし突破のためには勝利が必要な一戦、34分にボックス左でボールを受けたブラントが縦に仕掛けて左足を振り抜き先制すると、その後追加点を挙げてハーフタイムへ。後半一度は同点とされるも、FWニクラス・フュルクルク、MFマルセル・ザビッツァーのゴールで再び突き放し、4-2で勝利した。 この結果、2戦合計スコア5-4でドルトムントのCL準決勝進出が決定。貴重な先制点を挙げ、この試合の最優秀選手にも選出されたブラントは、壮絶な打ち合いを制して逆転突破を決められたことを喜んでいる。 「ファンにとっても、僕たちにとってもクレイジーな試合だった。そして、僕たちにとって、ファンにとって、そして世界中のフットボールファンにとって、今日は素晴らしい試合だったと思う」 「最優秀選手の受賞は嬉しいけど、僕にとってはマルセル・サビッツァーこそ最も重要な選手だったよ。そして、準決勝のPSG戦は非常に厳しいものになるだろうね。グループステージではホームだと良いプレーができたけど、アウェイではうまくいかなかった。これからはもっと良い試合がしたいし、当然決勝に進みたい」 2024.04.17 10:10 Wed

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