マルコス・アロンソ、今夏の移籍はなし?
2019.06.21 17:52 Fri
チェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソ(28)の今夏の移籍の可能性は下がってきているようだ。スペイン『Cadena Cope』が伝えている。
だが、この間にチェルシーではマウリツィオ・サッリ監督がユベントスに移籍したことで同選手は再考の余地があると改めているようだ。
また、レアル・マドリーは先日フランス代表DFフェルラン・メンディを獲得したことで左サイドバックを補填。一方、DFリュカ・エルナンデスの退団とDFフィリペ・ルイスの契約満了に伴い、マルコス・アロンソに照準を絞っていたアトレティコだったが、チェルシーが移籍金4000万ユーロ(約48億5700万円)を要求したため撤退したという。
今後2度の移籍市場において選手登録が禁止される危機に直面しているチェルシーにとって、主力級の放出は出来るだけ避けたいところ。新監督も決まっていない中で、この夏どのような動きを見せるのだろうか。
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今夏の移籍市場でレアルとアトレティコのマドリー勢からの関心が報じられていたマルコス・アロンソ。チェルシー加入3年目の今シーズンは、リーグ戦31試合に出場し2ゴール6アシストとまずまずの成績だったものの、ヨーロッパリーグ決勝に出られなかったことが、退団の引き金となるのではないかと考えられてきた。また、レアル・マドリーは先日フランス代表DFフェルラン・メンディを獲得したことで左サイドバックを補填。一方、DFリュカ・エルナンデスの退団とDFフィリペ・ルイスの契約満了に伴い、マルコス・アロンソに照準を絞っていたアトレティコだったが、チェルシーが移籍金4000万ユーロ(約48億5700万円)を要求したため撤退したという。
今後2度の移籍市場において選手登録が禁止される危機に直面しているチェルシーにとって、主力級の放出は出来るだけ避けたいところ。新監督も決まっていない中で、この夏どのような動きを見せるのだろうか。
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