プリシッチ、バカンス返上でチェルシーに早期合流へ!日本ツアーに照準
2019.06.21 15:04 Fri
チェルシーの新加入選手であるアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチが、バカンス返上でプレシーズンを迎える準備をしているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
今年1月に推定5800万ポンド(約78億9000万円)の移籍金でドルトムントから加入したプリシッチ。レアル・マドリーに移籍したMFエデン・アザールの後釜として、チェルシーが争奪戦を制して獲得した。
現在はアメリカ代表としてゴールドカップに参加中。決勝戦は7月8日に行われるが、決勝に進んだにせよ敗退したにせよ、プリシッチは早めに休暇を切り上げてチェルシーに合流する計画をしているようだ。
チェルシーではユベントスに就任したマウリツィオ・サッリ監督に代わる指揮官が未決定。クラブのレジェンド、フランク・ランパードが有力視されているが、プリシッチはまだ見ぬ新監督へのアピールも含めて、日本へのツアーも予定しているプレシーズンに向けて早めの調整を行う姿勢を見せているという。
18歳未満の外国人選手への不正なアプローチが問題視され、2度の移籍市場における補強禁止処分に直面しているチェルシー。その中でプリシッチは救世主になることはできるだろうか。
今年1月に推定5800万ポンド(約78億9000万円)の移籍金でドルトムントから加入したプリシッチ。レアル・マドリーに移籍したMFエデン・アザールの後釜として、チェルシーが争奪戦を制して獲得した。
チェルシーではユベントスに就任したマウリツィオ・サッリ監督に代わる指揮官が未決定。クラブのレジェンド、フランク・ランパードが有力視されているが、プリシッチはまだ見ぬ新監督へのアピールも含めて、日本へのツアーも予定しているプレシーズンに向けて早めの調整を行う姿勢を見せているという。
18歳未満の外国人選手への不正なアプローチが問題視され、2度の移籍市場における補強禁止処分に直面しているチェルシー。その中でプリシッチは救世主になることはできるだろうか。
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