ウルグアイの“エース”スアレスが日本をリスペクト!
2019.06.21 14:15 Fri
バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスがコパ・アメリカ2019グループC第2戦の日本代表戦後、コメントした。
初戦を勝利で飾ったウルグアイは、第2戦で黒星スタートの日本と激突。日本にとって、大会連覇中のチリに0-4で惨敗した直後の一戦だった。だが、東京五輪世代中心のメンバーで戦う日本は、ウルグアイを相手に2度リードを奪う善戦。勝ち切れなかったものの、歴代最多15回の優勝を誇るウルグアイから勝ち点1をゲットした。
VAR判定によるPKのチャンスからゴールをマークしたウルグアイの“エース”スアレス。試合後、日本戦を次のように振り返り、苦しめられた日本の戦いを評価した。
「彼らは若くて、スピーディーで、質が高い。僕らにうまくプレッシャーをかけ、僕らが目指した戦いをさせてくれなかった。こういう展開になることを想定していたけど、(日本が0-4で敗れた)チリ戦の結果はフルストーリーじゃない」
なお、1勝1分けのウルグアイは25日に最終戦でチリと対戦。1分け1敗の日本は同日にエクアドル代表と顔を合わせる。
初戦を勝利で飾ったウルグアイは、第2戦で黒星スタートの日本と激突。日本にとって、大会連覇中のチリに0-4で惨敗した直後の一戦だった。だが、東京五輪世代中心のメンバーで戦う日本は、ウルグアイを相手に2度リードを奪う善戦。勝ち切れなかったものの、歴代最多15回の優勝を誇るウルグアイから勝ち点1をゲットした。
「彼らは若くて、スピーディーで、質が高い。僕らにうまくプレッシャーをかけ、僕らが目指した戦いをさせてくれなかった。こういう展開になることを想定していたけど、(日本が0-4で敗れた)チリ戦の結果はフルストーリーじゃない」
なお、1勝1分けのウルグアイは25日に最終戦でチリと対戦。1分け1敗の日本は同日にエクアドル代表と顔を合わせる。
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