レアル・マドリー、次のターゲットはやはりムバッペ?2020年夏の獲得を目指す
2019.06.20 20:39 Thu
8日にベルギー代表FWエデン・アザールの獲得を発表するなど大型補強を続けているレアル・マドリーだが、次に獲得を計画しているのはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(20)であるとスペイン『アス』が伝えた。
記事によるとマドリーは2020年夏のムバッペ獲得を目指しているという。同選手はPSGと年俸1200万ユーロ(約15億円)で2023年6月まで契約を結んでいる。これに対しマドリーは移籍金として2億2000万ユーロ(約268億円)を用意。また年俸も1500万ユーロ(約18億円)まで引き上げる意向であり、獲得に向け着々と準備を進めているという。
今シーズンの目標としてはPSGでチャンピオンズリーグを優勝する事であるが、それを置き土産としてムバッペ自身長年の夢であったマドリーへ移籍をするのではないかと、今後の展望として同紙は伝えている。20歳の怪童FWの活躍と動向は今や世界中の関心事となっている。
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昨年19歳でフランス代表のレギュラーとしてロシア・ワールドカップ制覇に貢献したムバッペ。また今シーズンはリーグ・アンで33得点を挙げ得点王に輝いたほか、史上最年少で通算50得点を達成するなど、その勢いはとどまるところを知らない。記事によるとマドリーは2020年夏のムバッペ獲得を目指しているという。同選手はPSGと年俸1200万ユーロ(約15億円)で2023年6月まで契約を結んでいる。これに対しマドリーは移籍金として2億2000万ユーロ(約268億円)を用意。また年俸も1500万ユーロ(約18億円)まで引き上げる意向であり、獲得に向け着々と準備を進めているという。
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