チームは過去最高成績もFW小松蓮が悔しさ露わに「出る機会も少なくて」《トゥーロン国際大会》
2019.06.17 22:34 Mon
第47回トゥーロン国際大会を終えたU-22日本代表は17日、フランスから帰国した。
U-20イングランド代表、U-23チリ代表、U-19ポルトガル代表が同居したグループAを首位で通過し、準決勝ではU-22メキシコ代表にPK戦の末に勝利して初の決勝進出を果たした日本。初優勝を目指したU-22ブラジル代表との決勝戦では、1-1と激闘を繰り広げ、PK戦の結果4-5で敗れたが、過去最高の準優勝という結果で大会を終えた。
FW小松蓮(ツエーゲン金沢)が成田空港に到着直後、メディア陣の取材に応対。出場機会に恵まれなかった悔しさを露わにした。
◆FW小松蓮(ツエーゲン金沢)
──大会を振り返って
「自分としては試合に出る機会も少なくて悔しい大会でした」
──肌で感じた世界との差とは
「個人個人のレベルが高い選手が多かったです。こういった経験ができたことは、自分のサッカー人生において大きなものになりました」
──コパ・アメリカで同世代が出場することについて
「どれだけやれるか楽しみです。それだけです」
U-20イングランド代表、U-23チリ代表、U-19ポルトガル代表が同居したグループAを首位で通過し、準決勝ではU-22メキシコ代表にPK戦の末に勝利して初の決勝進出を果たした日本。初優勝を目指したU-22ブラジル代表との決勝戦では、1-1と激闘を繰り広げ、PK戦の結果4-5で敗れたが、過去最高の準優勝という結果で大会を終えた。
◆FW小松蓮(ツエーゲン金沢)
──大会を振り返って
「自分としては試合に出る機会も少なくて悔しい大会でした」
──肌で感じた世界との差とは
「個人個人のレベルが高い選手が多かったです。こういった経験ができたことは、自分のサッカー人生において大きなものになりました」
──コパ・アメリカで同世代が出場することについて
「どれだけやれるか楽しみです。それだけです」
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