久保建英のレアル・マドリー移籍が正式決定!
2019.06.14 19:40 Fri
レアル・マドリーは14日、FC東京に所属する日本代表MF久保建英(18)の加入を正式発表した。久保は来シーズン、レアル・マドリー・カスティージャ(スペイン3部)でプレーする。
久保は10歳でバルセロナの下部組織に加入後、国際サッカー連盟(FIFA)が定める18歳未満の外国籍選手獲得および登録違反の煽りを受け、2015年3月に帰国。FC東京の下部組織に加入後、順調に成長を遂げ、2017年に16歳でトップチーム昇格を果たした。
そして、今シーズン、その才能が花開き、明治安田生命J1リーグ首位を走るFC東京の原動力となり、今月の代表ウィークで待望のA代表デビュー。15日にブラジルで開幕するコパ・アメリカ2019のメンバー入りも果たしており、活躍が期待されている。
その久保を巡っては今夏、古巣バルセロナなど複数クラブの争奪戦に。13日付のスペイン『マルカ』によれば、レアル・マドリーが移籍金200万ユーロ(約2億4000万円)+年俸100万ユーロ(約1億2000万円)の5年契約で獲得に近づいているとの見方が強まっている状況だった。
リーガエスパニョーラ最多33回の優勝を誇るレアル・マドリーは、チャンピオンズリーグ(CL)でも歴代最多13回の制覇歴を持つビッグクラブ。現在、日本人MF中井卓大(15)が下部組織に在籍している。なお、カスティージャを率いるのはクラブのレジェンドであるラウール・ゴンザレス氏だ。
久保は10歳でバルセロナの下部組織に加入後、国際サッカー連盟(FIFA)が定める18歳未満の外国籍選手獲得および登録違反の煽りを受け、2015年3月に帰国。FC東京の下部組織に加入後、順調に成長を遂げ、2017年に16歳でトップチーム昇格を果たした。
そして、今シーズン、その才能が花開き、明治安田生命J1リーグ首位を走るFC東京の原動力となり、今月の代表ウィークで待望のA代表デビュー。15日にブラジルで開幕するコパ・アメリカ2019のメンバー入りも果たしており、活躍が期待されている。
リーガエスパニョーラ最多33回の優勝を誇るレアル・マドリーは、チャンピオンズリーグ(CL)でも歴代最多13回の制覇歴を持つビッグクラブ。現在、日本人MF中井卓大(15)が下部組織に在籍している。なお、カスティージャを率いるのはクラブのレジェンドであるラウール・ゴンザレス氏だ。
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