横浜FMの喜田拓也が月間MVP受賞! J2は京都MF仙頭啓矢、J3はG大阪U-23FW髙木彰人《KONAMI月間MVP》
2019.06.13 18:20 Thu
Jリーグは13日、5月度の「2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」を発表した。J1では横浜F・マリノスのMF喜田拓也、J2では京都サンガF.C.のMF仙頭啓矢、J3リーグではガンバ大阪U-23のFW髙木彰人が選出された。
同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。
喜田は、5月の全5試合に先発出場。4勝1敗という好成績に貢献した。喜田のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆MF喜田拓也(横浜F・マリノス)
「今回、このような賞をいただくことができ、大変光栄に思います。この賞は僕1人の力で得られたものではなく、常に高め合えるチームメイト、監督、コーチ、チームスタッフやファン・サポーターの日々の姿勢、取り組みが評価されてのものだと捉えております。そういった方々への感謝の気持ちを持ち、最後に素晴らしい景色を見るためにこれから先も仲間と協力して突き進んでいきたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「データや数字では現れにくいが、喜田のボールのつなぎが横浜FMの攻撃のリズムを作っている。そして守備面でも喜田がまず相手の攻撃の芽を潰している。まさに横浜FMの攻守の要」
「5ゲームにフルタイムフル出場。中盤のポジションでバランスを取りながら好守に安定したプレーでチームの勝利に貢献した」
仙頭は、5月の全4試合に先発し、第12節から第14節までは3試合連続ゴールを記録。チームの上位進出に貢献していた。仙頭のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆MF仙頭啓矢(京都サンガF.C.)
「このような賞をいただくことができ、すごく嬉しいです。シーズン序盤はなかなか試合に出場できない中、絶対に結果を残したいという気持ちがありましたし、そんな中でも、日々練習に付き合ってくれたコーチングスタッフやチームメイトの支えがあったからこそ受賞できたと思いますので、とても感謝しています」
「チームメイトが自分までつないでくれて、最後に僕が決めるべきところを決めただけなので、これからも自分はチームの為に結果を残して、チームに貢献できるようにしていきたいです」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆福西崇史委員
「ゴールやドリブルの仕掛けでチームの勝利に貢献した」
◆柱谷幸一委員
「5試合で3ゴール2アシスト。スピード豊かなプレーでチームの勝利に貢献した」
◆北條聡委員
「3戦連発、どれも値千金。小屋松と鋭い攻撃の両輪に。京都進撃の導火線。
特筆すべきプレーは町田戦の一撃。巧みな裏抜けとコース取り、GK回避のシュートにセンス凝縮」
◆寺嶋朋也委員
「3試合連続ゴール、そのうち2ゴールが決勝点。5月を4勝1分けで駆け抜けたチームを牽引し、正真正銘の中心選手となった」
髙木は5月の2試合で2戦連続ゴール。その後も好調を維持している。髙木のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FW髙木彰人(ガンバ大阪U-23)
「まず、J3KONAMI月間MVPを受賞できたことはすごく嬉しいですし、この賞を取れたのは自分の力だけでなく、チームメイトの力があってこそ取れたものだと思うので、今の調子を継続しつつ、しっかりこのまま結果を出していきたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「3試合連続ゴールに向かう意欲が出てきた。食野の活躍に刺激をうけているか?」
◆柱谷幸一委員
「月間4ゴール。チームの勝利に貢献した」
◆北條聡委員
「食野亮太郎の跡目を継いで3戦4発。得点感覚が冴え、最前線で独り気を吐いた。特筆すべきプレーは藤枝戦の同点ゴール。縦パスから鋭く前を向く足技と反転の妙に感嘆のため息」
同賞はYBCルヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。
◆MF喜田拓也(横浜F・マリノス)
「今回、このような賞をいただくことができ、大変光栄に思います。この賞は僕1人の力で得られたものではなく、常に高め合えるチームメイト、監督、コーチ、チームスタッフやファン・サポーターの日々の姿勢、取り組みが評価されてのものだと捉えております。そういった方々への感謝の気持ちを持ち、最後に素晴らしい景色を見るためにこれから先も仲間と協力して突き進んでいきたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「データや数字では現れにくいが、喜田のボールのつなぎが横浜FMの攻撃のリズムを作っている。そして守備面でも喜田がまず相手の攻撃の芽を潰している。まさに横浜FMの攻守の要」
◆柱谷幸一委員
「5ゲームにフルタイムフル出場。中盤のポジションでバランスを取りながら好守に安定したプレーでチームの勝利に貢献した」
仙頭は、5月の全4試合に先発し、第12節から第14節までは3試合連続ゴールを記録。チームの上位進出に貢献していた。仙頭のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆MF仙頭啓矢(京都サンガF.C.)
「このような賞をいただくことができ、すごく嬉しいです。シーズン序盤はなかなか試合に出場できない中、絶対に結果を残したいという気持ちがありましたし、そんな中でも、日々練習に付き合ってくれたコーチングスタッフやチームメイトの支えがあったからこそ受賞できたと思いますので、とても感謝しています」
「チームメイトが自分までつないでくれて、最後に僕が決めるべきところを決めただけなので、これからも自分はチームの為に結果を残して、チームに貢献できるようにしていきたいです」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆福西崇史委員
「ゴールやドリブルの仕掛けでチームの勝利に貢献した」
◆柱谷幸一委員
「5試合で3ゴール2アシスト。スピード豊かなプレーでチームの勝利に貢献した」
◆北條聡委員
「3戦連発、どれも値千金。小屋松と鋭い攻撃の両輪に。京都進撃の導火線。
特筆すべきプレーは町田戦の一撃。巧みな裏抜けとコース取り、GK回避のシュートにセンス凝縮」
◆寺嶋朋也委員
「3試合連続ゴール、そのうち2ゴールが決勝点。5月を4勝1分けで駆け抜けたチームを牽引し、正真正銘の中心選手となった」
髙木は5月の2試合で2戦連続ゴール。その後も好調を維持している。髙木のコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。
◆FW髙木彰人(ガンバ大阪U-23)
「まず、J3KONAMI月間MVPを受賞できたことはすごく嬉しいですし、この賞を取れたのは自分の力だけでなく、チームメイトの力があってこそ取れたものだと思うので、今の調子を継続しつつ、しっかりこのまま結果を出していきたいと思います」
【Jリーグ選考委員会による選考理由】
◆原博実委員
「3試合連続ゴールに向かう意欲が出てきた。食野の活躍に刺激をうけているか?」
◆柱谷幸一委員
「月間4ゴール。チームの勝利に貢献した」
◆北條聡委員
「食野亮太郎の跡目を継いで3戦4発。得点感覚が冴え、最前線で独り気を吐いた。特筆すべきプレーは藤枝戦の同点ゴール。縦パスから鋭く前を向く足技と反転の妙に感嘆のため息」
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