PSG、カバーニの契約を2021年まで延長か…すでに口頭で伝達とも
2019.06.13 10:15 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)が、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(32)の契約を延長する可能性があるようだ。『RMC SPORT』が伝えている。
2013年にナポリからPSGに加入したカバーニ。ストライカーとして不動の地位を確立しているが、2020年に契約が失効するため、今夏移籍の様々な憶測が飛び交っている状況だ。
この状況に、クラブ側も一時は売却の可能性を考慮。しかし、カバーニ自身がこれまでPSGで契約を全うすることを公言してきたこともあり、同選手がPSGに満足感を示していることや今夏退団の意思がないと感じたことから1年間の契約延長を考えているようだ。
同メディアによると、現時点では口頭でのオファーに留まっているものの、数週間以内に交渉に移る見込みだ。
なお、現在、PSGでは今シーズン限りでミランを退団したレオナルドSD(スポーツディレクター)のPSG復帰の可能性が高まっている。同氏は2013年にカバーニをナポリから連れてきた人物であり、共に交渉の場に立ち会うことになるようだ。
2013年にナポリからPSGに加入したカバーニ。ストライカーとして不動の地位を確立しているが、2020年に契約が失効するため、今夏移籍の様々な憶測が飛び交っている状況だ。
同メディアによると、現時点では口頭でのオファーに留まっているものの、数週間以内に交渉に移る見込みだ。
なお、現在、PSGでは今シーズン限りでミランを退団したレオナルドSD(スポーツディレクター)のPSG復帰の可能性が高まっている。同氏は2013年にカバーニをナポリから連れてきた人物であり、共に交渉の場に立ち会うことになるようだ。
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