ペップ、来季退任の可能性を否定「長期休暇はとらない。私はまだ若く、欲がある」
2019.06.13 08:50 Thu
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督には、長期休暇をとる気などないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がスペイン『マルカ』を引用して伝えている。
グアルディオラ監督とシティの契約は2021年6月まで。そんな中、最近、イギリスメディアが『グアルディオラ監督は、来シーズンにシティがチャンピオンズリーグ優勝の悲願を達成したら、長期休暇をとるために契約を残して退任する可能性がある』と報じた。
しかし、グアルディオラ監督はこの可能性を真っ向から否定している。
「ノーだね。長期休暇はとらない。私はまだ若く、欲がある」
「みんながチャンピオンズリーグを勝ち取りたいと思う。それが最も美しいものであるからだ。失敗しても、最後まで挑戦することが重要だ」
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2016-17シーズンからシティを指揮するグアルディオラ監督。1年目こそ無冠に終わったが、翌シーズンにプレミアリーグとEFLカップの2冠を達成すると、今シーズンはリバプールとの熾烈な優勝を争いを制したプレミアリーグの他、EFLカップ、FAカップ優勝を成し遂げ、国内3冠を達成した。しかし、グアルディオラ監督はこの可能性を真っ向から否定している。
「ノーだね。長期休暇はとらない。私はまだ若く、欲がある」
「ニュースが出てきても、多くのことは真実ではない。彼ら(マンチェスター・シティ)が私を追い出さなければ、私は留まるよ」
「みんながチャンピオンズリーグを勝ち取りたいと思う。それが最も美しいものであるからだ。失敗しても、最後まで挑戦することが重要だ」
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