EL予選参加のローマがICC参加断念…フィオレンティーナが代役に
2019.06.13 00:52 Thu
ローマは12日、今夏参戦予定だったインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)2019への参加断念を発表した。なお、ローマの不参加に伴い、フィオレンティーナの参加が決定している。
2013年からアメリカで始まったビッグクラブが参戦するプレシーズンマッチのICC。
以前から同大会の常連だったローマは今夏、グアダラハラ(メキシコ)、アーセナル(イングランド)、ベンフィカ(ポルトガル)の3クラブと共にアメリカラウンドに参戦する予定だった。
しかし、今シーズンのセリエAを6位で終えたローマは、来シーズンにヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦からの参加が決定しており、日程面の問題でほぼ同時期に開催されるICCへの参加断念を決めた。
当初、ローマは現地時間7月16日にグアダラハラ戦、同20日にアーセナル戦、同24日にベンフィカ戦を戦う予定になっていた。しかし、前述のEL予選2回戦が7月25日に開催されるため、日程上参加が不可能となった。
2013年からアメリカで始まったビッグクラブが参戦するプレシーズンマッチのICC。
しかし、今シーズンのセリエAを6位で終えたローマは、来シーズンにヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦からの参加が決定しており、日程面の問題でほぼ同時期に開催されるICCへの参加断念を決めた。
当初、ローマは現地時間7月16日にグアダラハラ戦、同20日にアーセナル戦、同24日にベンフィカ戦を戦う予定になっていた。しかし、前述のEL予選2回戦が7月25日に開催されるため、日程上参加が不可能となった。
なお、パウロ・フォンセカ新監督の下、巻き返しのシーズンに臨む新生ローマは、6月下旬から新シーズンに向けて始動する予定だ。
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