U-22日本、メキシコとのPK戦を制して初の決勝進出を決める!《トゥーロン国際大会》2019.06.13 00:20 Thu

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U-22日本代表は11日、第47回トゥーロン国際大会準決勝でU-22メキシコ代表と対戦し、2-2で90分が終了。その後行われたPK戦の結果5-4で勝利した。U-20イングランド代表やU-19ポルトガル代表が同居したグループAを首位で通過した日本が、グループCを2位で通過したメキシコと対峙した準決勝。7日に行われたポルトガル戦を惜敗した日本は、その試合から先発を大幅7人変更。伊藤達哉や長沼洋一、GK波多野豪らに代えて旗手怜央や岩崎悠人、相馬勇紀、GKオビらが先発に名を連ねた。



日本はグループリーグ同様に[3-4-2-1]のシステムを採用。最前線に旗手、シャドーに岩崎と神谷優太を配置。中盤は右から川井歩、田中碧、高宇洋、相馬と並べ、3バックには大南拓磨、岡崎慎、椎橋慧也が起用された。

やや押し込まれる入りとなった日本は12分、神谷の右CKをボックス中央の大南が右足で合わせると、浮いたボールが強風に流されメキシコゴールを脅かしたが、このボールはクロバーを直撃。その後は互いに組織的な守備を見せあい、両チームともになかなかシュートまで運べない時間帯が続く。

膠着状態が続く中、日本は41分に中盤でパスカットした旗手がドリブルでペナルティアーク内まで持ち上がりシュート。しかし、ジャストミートしなかったシュートは相手GKにキャッチされた。

迎えた後半は早い時間にスコアが動く。50分、イリサルの右クロスをニアサイドに走り込んだゴディネスにヘディングで流し込まれ、日本はメキシコに先制を許した。

反撃に出たい日本は55分、神谷を下げて小川航基を投入。さらに70分には椎橋を下げて田中駿汰をピッチに送り出した。

すると72分、旗手の縦パスをボックス手前の岩崎が落とすと、これを受けた田中碧がミドルシュート。これはクロスバーを直撃したが、こぼれ球をボックス左から走り込んだ相馬がダイレクトシュートをゴール左隅に突き刺した。

逆転を狙いたい日本だったが、終盤に勝ち越しを許す。86分、右サイドでスローインの返しを受けたモゾがクロスを供給すると、ニアサイドのアギーレがヘディングで流し込んだ。

このまま試合終了かと思われたが89分、日本は右サイドでボールを受けた旗手がサイドチェンジを狙うと、相手DFの頭を越したボールに反応した小川がボックス左から侵入。飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールネットを揺らし、土壇場で同点に追いついた。

結局、90分で決着がつかず試合はPK戦に突入。そのPK戦では、全員が成功した日本に対し、メキシコは4人目のモゾが失敗。PKスコア5-4で勝利した日本が、初の決勝進出を決めた。

U-22日本 2-2(PK:5-4) U-22メキシコ
【日本】
相馬勇紀(後27)
小川航基(後44)
【メキシコ】
ゴディネス(後5)
アギーレ(後41)
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