デンマーク代表、ユーロ2020後の新指揮官に前マインツ指揮官のヒュルマンド氏内定
2019.06.12 22:16 Wed
デンマークサッカー協会(DBU)は12日、今季途中までノアシェランを率いていたカスパー・ヒュルマンド氏(47)がユーロ2020後にデンマーク代表の新指揮官に就任することが内定したと発表した。契約期間はユーロ2024までの4年となる。
デンマーク代表は2016年からノルウェー人指揮官のオーゲ・ハレイデ監督(65)が率いており、2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)本大会ではベスト16進出を果たしていた。
そのハレイデ監督との契約はユーロ2020までとなっており、すでに両者の間では契約を更新しないことで合意に至っている。
その中でユーロ2020後に向けて素早い動きを見せたDBUは、今年3月まで国内の強豪ノアシェランを率いていたヒュルマンド氏の新監督就任を内定させた。
母国のリンビーで指導者キャリアをスタートしたヒュルマンド氏は、2011年からノアシェランの監督に就任。その後、2014年にはトーマス・トゥヘル監督(現パリ・サンジェルマン)の後任としてマインツの監督を務めたが、成績不振に伴いシーズン途中に解任の憂き目を味わった。
デンマーク代表は2016年からノルウェー人指揮官のオーゲ・ハレイデ監督(65)が率いており、2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)本大会ではベスト16進出を果たしていた。
その中でユーロ2020後に向けて素早い動きを見せたDBUは、今年3月まで国内の強豪ノアシェランを率いていたヒュルマンド氏の新監督就任を内定させた。
母国のリンビーで指導者キャリアをスタートしたヒュルマンド氏は、2011年からノアシェランの監督に就任。その後、2014年にはトーマス・トゥヘル監督(現パリ・サンジェルマン)の後任としてマインツの監督を務めたが、成績不振に伴いシーズン途中に解任の憂き目を味わった。
その後、2016年から今年3月までは古巣ノアシェランを率いていた。
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