アトレティコ、フランクフルトの快速アタッカーに関心…移籍金は約50億円
2019.06.11 22:47 Tue
アトレティコ・マドリーが、フランクフルトに所属するクロアチア代表FWアンテ・レビッチ(25)の獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『ビルト』の情報を引用してスペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
準優勝したロシア・ワールドカップ(W杯)での活躍をキッカケに昨夏にはユナイテッドやトッテナムなどの関心を集めたレビッチ。加入3年目となったフランクフルトでは今シーズンのブンデスリーガで28試合9ゴール4アシストを記録。持ち味の身体能力を生かした縦への仕掛けに加え決定力を向上させ、レアル・マドリー移籍が決まったセルビア代表FWルカ・ヨビッチとフランス人FWセバスティアン・アラーと共に攻撃を牽引した。
そのクロアチア代表FWに対して、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)に代わるセカンドストライカーの獲得を目指すアトレティコ・マドリーが目を光らせているという。
カウンター向きの攻守両面でハードワークをこなすことができ、スペイン代表FWジエゴ・コスタのような闘争心に溢れるプレースタイルは、ディエゴ・シメオネ監督の好むタイプだ。
しかし、同選手に対してはインテルが年俸400万ユーロ(約4億9000万円)の好条件のオファーを掲示しているとも言われており、交渉は一筋縄にはいかないかもしれない。
準優勝したロシア・ワールドカップ(W杯)での活躍をキッカケに昨夏にはユナイテッドやトッテナムなどの関心を集めたレビッチ。加入3年目となったフランクフルトでは今シーズンのブンデスリーガで28試合9ゴール4アシストを記録。持ち味の身体能力を生かした縦への仕掛けに加え決定力を向上させ、レアル・マドリー移籍が決まったセルビア代表FWルカ・ヨビッチとフランス人FWセバスティアン・アラーと共に攻撃を牽引した。
カウンター向きの攻守両面でハードワークをこなすことができ、スペイン代表FWジエゴ・コスタのような闘争心に溢れるプレースタイルは、ディエゴ・シメオネ監督の好むタイプだ。
しかし、同選手に対してはインテルが年俸400万ユーロ(約4億9000万円)の好条件のオファーを掲示しているとも言われており、交渉は一筋縄にはいかないかもしれない。
なお、フランクフルト側は移籍金として4000万ユーロ(約49億2000万円)を要求するようだ。
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