PSG、デ・リフト逃した場合はオタメンディ獲りへ! 一方、攻撃OP増強へサラビアにも関心
2019.06.11 20:39 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・シティに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(31)の獲得に動いているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
この状況を受けて、PSGは大幅にプラン変更を行い、3バックと4バックでプレー可能なベテランセンターバックのオタメンディへの関心を強めている模様だ。なお、イギリス『タイムズ』は同選手の移籍金が2200万ユーロ(約27億円)程度になると主張している。
一方、センターバックと並行して新たな攻撃オプションを増強したいPSGは、セビージャのスペイン人MFパブロ・サラビア(27)の獲得にも動いている模様だ。
スペイン『Estadio Deportivo』が伝えるところによれば、高精度の左足を武器に今季のリーグ戦でいずれもキャリアハイの13ゴール13アシストを記録したサラビアに関しては、1800万ユーロ(約22億1000万円)という格安の契約解除条項があり、高額なサラリーを武器に獲得を目指しているようだ。
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今夏の移籍市場で最終ラインの補強を優先事項とするPSGは、アヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)の獲得レースに参戦。高額の年棒掲示で相思相愛と言われるバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドとのレースを制したい同クラブだが、本命バルセロナを前に旗色が悪い状況だ。一方、センターバックと並行して新たな攻撃オプションを増強したいPSGは、セビージャのスペイン人MFパブロ・サラビア(27)の獲得にも動いている模様だ。
スペイン『Estadio Deportivo』が伝えるところによれば、高精度の左足を武器に今季のリーグ戦でいずれもキャリアハイの13ゴール13アシストを記録したサラビアに関しては、1800万ユーロ(約22億1000万円)という格安の契約解除条項があり、高額なサラリーを武器に獲得を目指しているようだ。
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