アトレティコ退団濃厚のF・ルイスが去就に言及「コパ・アメリカが終わったら決める」
2019.06.11 19:09 Tue
アトレティコ・マドリーに所属するブラジル代表DFフィリペ・ルイス(33)が今夏の去就について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
そんなブラジル代表DFには、パリ・サンジェルマン(PSG)やモナコ、フラメンゴなどが関心を示している状況だ。中でもバルセロナ移籍が近いと報じられているが、F・ルイスは現時点で移籍先が決まっていないと断言。日本代表も参戦するコパ・アメリカが終了してから決めることを『FOX Sports』で明かしている。
「どのクラブにも『イエス』とは言っていないし、どのクラブともサインはしていない。コパ・アメリカが終わるまでは移籍先を決める気はないよ」
「ブラジル代表には、去就について(大会終了まで)何も発表しないことを約束した。フラメンゴファンとここにいるすべてのプレーヤーの去就を知りたがっているジャーナリストの方々には、もうしばらく我慢するようにお願いしたい」
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2015年にチェルシーからアトレティコに復帰したF・ルイスは、今シーズンも公式戦32試合に出場するなど主力として活躍。だが、契約満了に伴い今夏の退団が濃厚となっている。「どのクラブにも『イエス』とは言っていないし、どのクラブともサインはしていない。コパ・アメリカが終わるまでは移籍先を決める気はないよ」
「ブラジル代表には、去就について(大会終了まで)何も発表しないことを約束した。フラメンゴファンとここにいるすべてのプレーヤーの去就を知りたがっているジャーナリストの方々には、もうしばらく我慢するようにお願いしたい」
「これまで多くの異なるクラブの名前が出てきているけど、推測は何の役にも立たないよ」
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