SPAL、2季連続セリエA残留に導いたセンプリチ監督と2021年まで契約延長
2019.06.10 23:37 Mon
SPALは10日、レオナルド・センプリチ監督(51)と2021年まで契約を延長したことを発表した。現行の契約から1年更新した格好だ。
2014年12月にSPALの指揮官に就任したセンプリチ監督は、当時レガ・プロ・ジローネB(イタリア3部)に所属していたチームを率い、2015-16シーズンに1位となりセリエBへ昇格。そして、昇格1年目のシーズンでセリエB優勝を果たし、セリエA昇格を決めていた。
1967-68シーズンぶりとなるセリエA挑戦となった昨季は序盤から苦戦するも終盤に盛り返し、17位でセリエA残留を果たしていた。そして今季は一度も降格圏に沈むことなく13位でフィニッシュ。2季連続セリエA残留に導いていた。
2014年12月にSPALの指揮官に就任したセンプリチ監督は、当時レガ・プロ・ジローネB(イタリア3部)に所属していたチームを率い、2015-16シーズンに1位となりセリエBへ昇格。そして、昇格1年目のシーズンでセリエB優勝を果たし、セリエA昇格を決めていた。
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