吉田麻也&武藤嘉紀&森重真人が子供たちと触れ合い! 話題の久保建英に吉田「競争に打ち勝っていかなければ」
2019.06.10 21:45 Mon
10日、“未来を担う子どもたちの、ココロとカラダの成長を支援”する「ゲンキリン プロジェクト プレス発表会」がキリンビバレッジの本社がある東京・中野区の桃園第二小学校で行われた。
プレス発表会には、日本代表の吉田麻也(サウサンプトン)、武藤嘉紀(ニューカッスル)、森重真人(FC東京)が登場。トークショーやサッカー教室を楽しんだ。
イベント終了後、3選手は報道陣の囲み取材に応対。子供たちとの触れ合いや、9日のキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表戦でA代表デビューを果たした久保建英(FC東京)について、さらに子供時代のトレーニングについて答えた。
──子供たちとの触れ合いはどのように感じているか
森重「やっぱり自分が子供の時、プロの選手、アスリートの選手と触れ合う機会は少なかったので、こういったプロジェクトを立ち上げてそういった機会を増やすというのは、子供たちにとって素晴らしく、良い経験になるのかなと思います」
吉田「なかなか海外にいるので、日本の子供たちに接する機会は限られますし、オフの時にできる限りそういった機会を生かして、子供たちに何かを還元できたらと考えています。
武藤「今日この場で子供達と触れ合うということで、キリンさんの大きなプロジェクトが非常に子どもと選手たちを繋ぐ上で重要になってくると思います」
「僕らが昔憧れた選手を見て、プロサッカー選手になりたいと思ったように、子供たちにそういった思いをさせてあげられるように、こういった機会が増えていければいいなと思います」
──同じアンバサダーを務め、日本代表デビューを果たした久保建英について
森重「チームメイトであり、今後日本を背負うであろう選手がA代表デビューということで、非常に嬉しくもありますし、頼もしくも見ていて思いました」
「今後、日本を背負って、FC東京を背負ってやって欲しいと思います」
吉田「僕は昨日の映像をまだ観れていないので、正直コメントできないと思いますが、どんな選手にとってもデビュー戦は大切な1試合になると思うので、これから10試合、20試合と重ねていけるように競争に打ち勝っていかなければいけないと思います」
「それは他の選手も同じだと思うので、まずはこのコパ・アメリカでチームとして結果を出すのもそうですけど、監督にアピールすることが求められて、それが次のアジア予選につながると思います」
武藤「FC東京の後輩ということで、彼がこの若さでA代表デビューしたことを嬉しく思います」
「とても才能がある選手なので、この先どんな選手になるのか非常に楽しみですし、僕たち上の世代も彼の活躍に負けないように。僕自身も向上していかなければいけないと、改めて思わされました」
──子供の頃に行っていた特別なトレーニングは
森重「特別なことをしてきたつもりもないですし、やっぱり基本的なこと、基礎的なことをどれだけできるかだと思います」
「それぞれ監督だったり指導者だったりがいるので、その方の教えプラスアルファを自分で考えながらトレーニングすることが重要だと思います」
吉田「特別なことはないです。ただみんなが10回やったら11回やる、勝てないんだったら勝てるまで頑張る。負けず嫌いな部分が一番技術以上に大切な部分だと思います」
武藤「海外に出て、思わされるのは、とにかくメンタルの強さ。技術も大事ですけどとにかく気持ちがしっかりとブレずにいることが大事だと思います」
「努力といっても、同じことの積み重ね。何か1つをやっただけで飛躍的にプレーが良くなるわけではないですし、体が強くなるわけでもないので、とにかくコツコツと積み重ねることが非常に重要だと思います」
プレス発表会には、日本代表の吉田麻也(サウサンプトン)、武藤嘉紀(ニューカッスル)、森重真人(FC東京)が登場。トークショーやサッカー教室を楽しんだ。
──子供たちとの触れ合いはどのように感じているか
森重「やっぱり自分が子供の時、プロの選手、アスリートの選手と触れ合う機会は少なかったので、こういったプロジェクトを立ち上げてそういった機会を増やすというのは、子供たちにとって素晴らしく、良い経験になるのかなと思います」
吉田「なかなか海外にいるので、日本の子供たちに接する機会は限られますし、オフの時にできる限りそういった機会を生かして、子供たちに何かを還元できたらと考えています。
「キリンさんは日本代表もサポートしていただいていますけど、このプロジェクトでサポートしてくれて、こういった機会を作ってくれて、今日は素晴らしい日になりました」
武藤「今日この場で子供達と触れ合うということで、キリンさんの大きなプロジェクトが非常に子どもと選手たちを繋ぐ上で重要になってくると思います」
「僕らが昔憧れた選手を見て、プロサッカー選手になりたいと思ったように、子供たちにそういった思いをさせてあげられるように、こういった機会が増えていければいいなと思います」
──同じアンバサダーを務め、日本代表デビューを果たした久保建英について
森重「チームメイトであり、今後日本を背負うであろう選手がA代表デビューということで、非常に嬉しくもありますし、頼もしくも見ていて思いました」
「今後、日本を背負って、FC東京を背負ってやって欲しいと思います」
吉田「僕は昨日の映像をまだ観れていないので、正直コメントできないと思いますが、どんな選手にとってもデビュー戦は大切な1試合になると思うので、これから10試合、20試合と重ねていけるように競争に打ち勝っていかなければいけないと思います」
「それは他の選手も同じだと思うので、まずはこのコパ・アメリカでチームとして結果を出すのもそうですけど、監督にアピールすることが求められて、それが次のアジア予選につながると思います」
武藤「FC東京の後輩ということで、彼がこの若さでA代表デビューしたことを嬉しく思います」
「とても才能がある選手なので、この先どんな選手になるのか非常に楽しみですし、僕たち上の世代も彼の活躍に負けないように。僕自身も向上していかなければいけないと、改めて思わされました」
──子供の頃に行っていた特別なトレーニングは
森重「特別なことをしてきたつもりもないですし、やっぱり基本的なこと、基礎的なことをどれだけできるかだと思います」
「それぞれ監督だったり指導者だったりがいるので、その方の教えプラスアルファを自分で考えながらトレーニングすることが重要だと思います」
吉田「特別なことはないです。ただみんなが10回やったら11回やる、勝てないんだったら勝てるまで頑張る。負けず嫌いな部分が一番技術以上に大切な部分だと思います」
武藤「海外に出て、思わされるのは、とにかくメンタルの強さ。技術も大事ですけどとにかく気持ちがしっかりとブレずにいることが大事だと思います」
「努力といっても、同じことの積み重ね。何か1つをやっただけで飛躍的にプレーが良くなるわけではないですし、体が強くなるわけでもないので、とにかくコツコツと積み重ねることが非常に重要だと思います」
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