初の右WBもMF伊東純也「よくできたかなと思う」《キリンチャレンジカップ》
2019.06.09 22:47 Sun
日本代表(FIFAランキング26位)は9日、ひとめぼれスタジアム宮城でキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表(同71位)戦に臨み、2-0で勝利した。
試合後、右ウイングバックでスタメン出場し、果敢なドリブルでチームを勢いづけたMF伊東純也(ヘンク/ベルギー)がミックスゾーンでの取材に応対。パフォーマンスを自己採点した
◆MF伊東純也(ヘンク/ベルギー)
──エルサルバドル戦を振り返って
「初めてウイングバックをやりましたけど、初めてにしてはよくできたかなと思います」
──気をつけたことや意識したことは
「なるべく高い位置を取ることとプレッシャーも前に行くというところです。とみ(冨安健洋)と声をかけながら、多少リスクを冒しても前がかりに行くことを意識しました」
高い位置で5枚になっていた理由は
「引いて守るというよりは前へ行きたかった。それだけです」
「サイドハーフが下がったときは、僕や元気君(原口元気)が行った方がいいと思うので、なるべくプレッシャーをかけるように意識しました」
「最初のカットインして抉った部分は自分で打っても良かったかなと今は思います。焦ってしまったというか、仲間を使うことしか考えていなかったので、シュートの意識があればもっと良かったかなと思います」
試合後、右ウイングバックでスタメン出場し、果敢なドリブルでチームを勢いづけたMF伊東純也(ヘンク/ベルギー)がミックスゾーンでの取材に応対。パフォーマンスを自己採点した
◆MF伊東純也(ヘンク/ベルギー)
──エルサルバドル戦を振り返って
「初めてウイングバックをやりましたけど、初めてにしてはよくできたかなと思います」
「なるべく高い位置を取ることとプレッシャーも前に行くというところです。とみ(冨安健洋)と声をかけながら、多少リスクを冒しても前がかりに行くことを意識しました」
高い位置で5枚になっていた理由は
「引いて守るというよりは前へ行きたかった。それだけです」
「サイドハーフが下がったときは、僕や元気君(原口元気)が行った方がいいと思うので、なるべくプレッシャーをかけるように意識しました」
──右サイドからかなりチャンスを作れていたことについて
「最初のカットインして抉った部分は自分で打っても良かったかなと今は思います。焦ってしまったというか、仲間を使うことしか考えていなかったので、シュートの意識があればもっと良かったかなと思います」
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