MF南野拓実、シャドーに一定の手応え…「質と回数を増やしていければ」《キリンチャレンジカップ》
2019.06.10 01:20 Mon
日本代表(FIFAランキング26位)は9日、ひとめぼれスタジアム宮城でキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表(同71位)戦に臨み、2-0で勝利した。
◆MF南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
──シャドーについて
「タイミングをチームで合わせていかないといけないですけど、何度か今日良いシーンがありました。あとは、そこの質と回数を増やしていければ良いかなと思います」
──ザルツブルクでサイドをやっていた時はスタートポジションに迷いがあったが、今はポジションやフォーメーション、チームが変わってもある程度、対応できるようになってきたか
「そうですね。ただ練習でもやっていましたし、監督の話もちゃんと聞いていたので、なんとなくセオリー的なスタートポジションや狙い所というのは、わかっていたつもりでした。守備の部分でも攻撃の部分でもうまくいった部分はありますけど、攻撃の部分でもう少し自分のサイドから自分が関わって、そういう部分をもっと出していければ良かったなと思います」
──MF堂安律(フローニンヘン/オランダ)やワイドの選手、FW永井謙佑(FC東京)と効果的にやれていたイメージがあるが
「それは良かったと思いますけど、そこの質ですね。それがゴールに繋がっていないですし、あとは自分がボールを触っていない時間帯の時に、どうやって引き出すのか。真ん中に止まっているだけではあれなので、とにかく裏に動いてFWのスペースを作るとか、ウイングバックとの関係性とかをもっと(高めていかないといけないです)。今日は、時間も少なく、初めての選手もいましたし、今後良くするためにそういうところをこだわっていく必要があると思います」
──WBからのアーリークロスという展開は少し少なく感じたが
「後半にはヤマ(山中亮輔)から(久保)建英へのクロスがありましたけど、ああいうプレーとかはやりたい1つのプレーだったと思います。そういうところをもっと増やしていければと思います」
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試合後、シャドーを務めたMF南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)がミックスゾーンでの取材に応対。「何度か良いシーンがあった」と一定の手応えがあったことを明かし、課題としてその質と回数を増やしていければと改善に意気込んだ。◆MF南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
──シャドーについて
「タイミングをチームで合わせていかないといけないですけど、何度か今日良いシーンがありました。あとは、そこの質と回数を増やしていければ良いかなと思います」
「そうですね。ただ練習でもやっていましたし、監督の話もちゃんと聞いていたので、なんとなくセオリー的なスタートポジションや狙い所というのは、わかっていたつもりでした。守備の部分でも攻撃の部分でもうまくいった部分はありますけど、攻撃の部分でもう少し自分のサイドから自分が関わって、そういう部分をもっと出していければ良かったなと思います」
──MF堂安律(フローニンヘン/オランダ)やワイドの選手、FW永井謙佑(FC東京)と効果的にやれていたイメージがあるが
「それは良かったと思いますけど、そこの質ですね。それがゴールに繋がっていないですし、あとは自分がボールを触っていない時間帯の時に、どうやって引き出すのか。真ん中に止まっているだけではあれなので、とにかく裏に動いてFWのスペースを作るとか、ウイングバックとの関係性とかをもっと(高めていかないといけないです)。今日は、時間も少なく、初めての選手もいましたし、今後良くするためにそういうところをこだわっていく必要があると思います」
──WBからのアーリークロスという展開は少し少なく感じたが
「後半にはヤマ(山中亮輔)から(久保)建英へのクロスがありましたけど、ああいうプレーとかはやりたい1つのプレーだったと思います。そういうところをもっと増やしていければと思います」
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