ブッフォン、原点の地で現役ラストイヤーか…パルマ復帰の可能性
2019.06.09 09:00 Sun
イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)に対して、パルマ復帰の可能性が浮上した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
ブッフォンは2018年夏、ユベントスからフリートランスファーでパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍。1年間の延長オプションが付いた単年契約での加入だったが、行使に至らず、わずか1年でパリを去ることが5日に決まった。
あと1年間の現役続行を希望している様子のブッフォンはバルセロナや、来シーズンからセリエAに昇格するブレシアの関心が取り沙汰されているが、すでにパルマと接触中。金銭面の議論こそないが、交渉に入っているという。
ブッフォンにとって、パルマは育成年代から過ごした思い入れ深いクラブであり、プロキャリアスタートの地。復帰となれば、実に18年ぶりとなる。なお、今シーズンのパルマはセリエA14位でフィニッシュ。残留を決めている。
ブッフォンは2018年夏、ユベントスからフリートランスファーでパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍。1年間の延長オプションが付いた単年契約での加入だったが、行使に至らず、わずか1年でパリを去ることが5日に決まった。
ブッフォンにとって、パルマは育成年代から過ごした思い入れ深いクラブであり、プロキャリアスタートの地。復帰となれば、実に18年ぶりとなる。なお、今シーズンのパルマはセリエA14位でフィニッシュ。残留を決めている。
|
関連ニュース