リバプール退団モレーノ、ロペテギ尊敬発言でセビージャ移籍説加速
2019.06.08 16:16 Sat
今季限りでリバプール退団が決まっているスペイン代表DFアルベルト・モレーノ(26)が気になる発言をしている。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
フリーとなったモレーノに関して、様々なクラブからの関心が伝えられている。その中のひとつであるセビージャは先日に元スペイン代表のフレン・ロペテギ監督が就任。今回同選手はスペイン『ABC』に古巣セビージャ復帰を示唆する意味深長なコメントを残した。
「フレン・ロペテギ? 彼のことはとても好きだよ。僕たちが彼の下でU-21のユーロを制覇した時、彼には熱い魂があって、ボールを持ってプレーする方法を知っていた」
「ホームに戻るのは素晴らしいことだよ」
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今月4日にリバプールから退団の発表があったモレーノ。2014年にセビージャからリバプールに加入し、2シーズンは主力の左サイドバックとしてプレーしたが、ユルゲン・クロップ監督の就任と、2017年のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの加入に伴い、以降は大幅に出場機会を失った。「フレン・ロペテギ? 彼のことはとても好きだよ。僕たちが彼の下でU-21のユーロを制覇した時、彼には熱い魂があって、ボールを持ってプレーする方法を知っていた」
「ホームに戻るのは素晴らしいことだよ」
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