ジャンルイジ・ブッフォン、東京五輪での現役引退を視野か
2019.06.08 09:25 Sat
イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(41)に対して、開幕が来年に迫る東京オリンピック出場の可能性が急浮上した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
現役続行の意欲を示しているブッフォンは現時点で新天地が決まっていない状況だが、それと別に、刻々と近づいている自身の輝かしいキャリアの終わり方を考えている模様だ。
そこで挙がったのが東京オリンピックにオーバーエイジ枠で出場することだ。自身の現役引退を金メダルで飾る絵を思い描いており、東京オリンピック出場を希望しているという。
U-21イタリア代表は今月16日に開幕する欧州U-21選手権のグループステージでスペイン、ポーランド、ベルギーと同居。準決勝に勝ち上がれば、東京オリンピックの出場権が与えられる。
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イタリア代表として歴代最多の176キャップを誇るブッフォンは生けるレジェンドGK。5日に今夏のパリ・サンジェルマン(PSG)退団が決まり、今後の動向に注目が集まっている。そこで挙がったのが東京オリンピックにオーバーエイジ枠で出場することだ。自身の現役引退を金メダルで飾る絵を思い描いており、東京オリンピック出場を希望しているという。
U-21イタリア代表は今月16日に開幕する欧州U-21選手権のグループステージでスペイン、ポーランド、ベルギーと同居。準決勝に勝ち上がれば、東京オリンピックの出場権が与えられる。
なお、ブッフォンは当時18歳だった1996年のアタランタ・オリンピックに出場。だが、グループステージ敗退に終わっている。
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