森保ジャパン、エルサルバドル戦に向け宮城県でトレーニング! 槙野と香川は別メニュー《キリンチャレンジカップ》
2019.06.07 23:00 Fri
日本代表は7日、9日に行われるキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表戦に向けて試合会場となるひとめぼれスタジアム宮城でトレーニングを行った。
練習の最後には、ボランチの位置に守田と中山が入り、サイドに当てて、中央の2人がシュートするサイド攻撃の練習を行った。前半は、右に伊東と室屋、左に原口と山中。後半は、ボランチを小林と橋本、右に室屋と守田、左に山中と中山が務めて、約1時間半のトレーニングを終えた。
14日にブラジルで開幕するコパ・アメリカに招待国として、20年ぶりに参加する森保ジャパン。9日にエルサルバドル代表(ひとめぼれスタジアム宮城)との国際親善試合に臨む。
(C)CWS Brains,LTD.
5日に豊田スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2019のトリニダード・トバゴ代表戦をゴールレスドローで終え、6日に宮城県に移動した森保ジャパン。練習前にはオフィシャルパートナーの『キリングループ』から飲料が贈呈され、選手たち一同は、地元の小学生と記念撮影を行った。(C)CWS Brains,LTD.
登場した選手たちの中に、DF槙野智章(浦和レッズ)とMF香川真司(ベシクタシュ/トルコ)の姿はなく、槙野は首に張りがあり、香川は左股関節に違和感があることからジムでの別メニューとなった。(C)CWS Brains,LTD.
この日は、開始からキーパー組とフィールド組に別れてスタート。フィールド組はグラウンドを約2周後、ストレッチ、ロンド、フリーランを織り交ぜながらの基礎練習を行った。MF守田英正を除くトリニダード・トバゴ戦の先発組は、ここまでのメニューを終えると、ランニングでの調整に移った。(C)CWS Brains,LTD.
その他のメンバーは、スクエアのそれぞれの辺にGKを配置して、エリア内での6vs6を実施。その後、ハーフコートでの7vs7に移行した。練習の最後には、ボランチの位置に守田と中山が入り、サイドに当てて、中央の2人がシュートするサイド攻撃の練習を行った。前半は、右に伊東と室屋、左に原口と山中。後半は、ボランチを小林と橋本、右に室屋と守田、左に山中と中山が務めて、約1時間半のトレーニングを終えた。
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