ボランチ希望もDF中山雄太「与えられたポジションで特徴を出す」《キリンチャレンジカップ2019》
2019.06.07 20:31 Fri
日本代表は7日、9日にひとめぼれスタジアム宮城で行われるキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表戦に向け、トレーニングを実施した。
5日のトリニダード・トバゴ代表戦ではメンバー外となったDF中山雄太(ズヴォレ/オランダ)。ボランチでのプレーを希望しながらも与えられたポジションで特長を出すことを約束した。
◆DF中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
──エルサルバドル代表をどう捉えていけるか
「僕のプレースタイルであったり、前の試合の課題を注意されています。そこを次に生かせるようにしたいです。チャンスが来れば、自分の色を出していきたいと思います」
──招集されたがスタンドから見たA代表の試合は
「ベンチ外だったということに対しては悔しいという気持ちはもちろんあります。その中でも自分が選ばれてから初めてスタンドから試合を見ました」
「試合はドローでしたけど、みんな勝利を掴むための雰囲気だったりというのは入ってから気付くことも沢山あったので、そういうことが感じられたと思います」
「守備であったらセンターバックの前で相手の攻撃の芽をつぶしたりすることです。攻撃の面でもスイッチを入れられるようにするのが僕の考えではあります」
──ボランチから縦パスを素早く供給することについては
「シャドーだったりFWの選手にボールが入ってからのクオリティーは徐々に上がってきていると思います。パスを出した後にボランチのどちらかがサポートに行くことは、意識する部分だと思います」
──チャンスがあればボランチでプレーしたいか
「ボランチかまだ分からないですけど、自分の立場を考ると、与えられたポジションで特長を出しつつチームの勝利を第一優先に考えたいです」
5日のトリニダード・トバゴ代表戦ではメンバー外となったDF中山雄太(ズヴォレ/オランダ)。ボランチでのプレーを希望しながらも与えられたポジションで特長を出すことを約束した。
──エルサルバドル代表をどう捉えていけるか
「僕のプレースタイルであったり、前の試合の課題を注意されています。そこを次に生かせるようにしたいです。チャンスが来れば、自分の色を出していきたいと思います」
──招集されたがスタンドから見たA代表の試合は
「ベンチ外だったということに対しては悔しいという気持ちはもちろんあります。その中でも自分が選ばれてから初めてスタンドから試合を見ました」
「試合はドローでしたけど、みんな勝利を掴むための雰囲気だったりというのは入ってから気付くことも沢山あったので、そういうことが感じられたと思います」
──森保一監督体制でのボランチの役割
「守備であったらセンターバックの前で相手の攻撃の芽をつぶしたりすることです。攻撃の面でもスイッチを入れられるようにするのが僕の考えではあります」
──ボランチから縦パスを素早く供給することについては
「シャドーだったりFWの選手にボールが入ってからのクオリティーは徐々に上がってきていると思います。パスを出した後にボランチのどちらかがサポートに行くことは、意識する部分だと思います」
──チャンスがあればボランチでプレーしたいか
「ボランチかまだ分からないですけど、自分の立場を考ると、与えられたポジションで特長を出しつつチームの勝利を第一優先に考えたいです」
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