チェルシーがFIFAを上訴!補強禁止処分撤回のラストチャンスか
2019.06.07 18:05 Fri
チェルシーが補強禁止処分撤回を求めてFIFA(国際サッカー連盟)を上訴した。スポーツ仲裁裁判所(CAS)が7日に明らかにした。
そして今回、チェルシーはCASに上訴し、CASがこれを正式に認めた。
CASによると、現時点で最終決定が下される時期は分からないとのこと。すでに来季に向けた補強の動きが活性化しつつある中で、チェルシーにとっては一刻も早い決着が望まれる。
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18歳未満の外国人選手の契約に関する規則に違反があったチェルシーは、FIFAから今後2度(2019年夏、2020年冬)の移籍期間での選手登録禁止を言い渡されていた。これに対しチェルシーは不服申立てを行っていたが、先月8日にFIFAはこれを棄却。CASによると、現時点で最終決定が下される時期は分からないとのこと。すでに来季に向けた補強の動きが活性化しつつある中で、チェルシーにとっては一刻も早い決着が望まれる。
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