自身の今後も不透明もギュンドアン、「ザネは来季も残る」
2019.06.06 20:02 Thu
マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(28)が、バイエルン行きが噂される同胞MFレロイ・ザネ(23)に関して来季もシティで共にプレーすると主張している。『ESPN』が伝えている。
その中、ドイツ代表での囲み取材に応じたギュンドアンは自身の今後も不透明な状況ながら、シティと代表で共にプレーする後輩ザネの去就に関して言及した。
「個人的に彼が残留すると思いたいよ。そうなれば、心から嬉しいね」
「普段から一緒に過ごしているけど、彼がシティを去りたいと考えているようには見えないよ。それと同様にクラブも彼を積極的に放出したいと思っていない」
先日には獲得に9000万ポンド(約123億円)以上が必要という事情から手を引く可能性が伝えられていたが、バイエルンは依然として同選手の動向を注視しているといわれている。
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2020年にシティとの契約が失効するギュンドアン。先日に今シーズン終了まで保留状態だった延長交渉の再開を口にしたことで、今後の動向に注目が集まっている。その一方、契約満了後のフリー移籍の可能性も指摘されている。「個人的に彼が残留すると思いたいよ。そうなれば、心から嬉しいね」
「普段から一緒に過ごしているけど、彼がシティを去りたいと考えているようには見えないよ。それと同様にクラブも彼を積極的に放出したいと思っていない」
2018-19シーズン限りで、元オランダ代表MFアリエン・ロッベンと元フランス代表FWフランク・リベリが退団となるバイエルンは、2人に代わるウインガーとしてザネに注目。
先日には獲得に9000万ポンド(約123億円)以上が必要という事情から手を引く可能性が伝えられていたが、バイエルンは依然として同選手の動向を注視しているといわれている。
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