アーセナル、今季ロシアリーグ得点王の21歳FWチャロフに関心
2019.06.06 19:30 Thu
アーセナルがCSKAモスクワに所属するロシア代表FWフェドル・チャロフ(21)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
チャロフは、CSKAモスクワの下部組織出身で、2017年1月にトップチーム昇格。高い身体能力と得点感覚を武器にここまで公式戦86試合に出場し、30ゴールを記録している。
今季から若手中心のスカッドでエースストライカーを託されると、ロシア・プレミアリーグで30試合15ゴール7アシストの数字を残し、自身初の得点王のタイトルを獲得。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ最終節ではサンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリーを3-0で粉砕する決勝点も奪っていた。
また、ロシアの世代別代表の常連だったチャロフは今年3月に行われたユーロ2020予選のベルギー代表戦でフル代表デビューも飾っている。
そのCSKAモスクワとロシア代表の次代を担うエースストライカーにはモナコとセビージャが関心を示しているが、アーセナルも獲得レースに参戦しているようだ。
チャロフは、CSKAモスクワの下部組織出身で、2017年1月にトップチーム昇格。高い身体能力と得点感覚を武器にここまで公式戦86試合に出場し、30ゴールを記録している。
また、ロシアの世代別代表の常連だったチャロフは今年3月に行われたユーロ2020予選のベルギー代表戦でフル代表デビューも飾っている。
そのCSKAモスクワとロシア代表の次代を担うエースストライカーにはモナコとセビージャが関心を示しているが、アーセナルも獲得レースに参戦しているようだ。
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