リバプール、シャキリに続きララナが残留へ! 「疑いなく僕の将来はここにある」
2019.06.06 17:55 Thu
リバプールに所属するイングランド代表MFアダム・ララナ(31)が、来シーズンのクラブ残留を明言している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
この状況を受けて、先日には古巣サウサンプトン復帰報道が出るなど、今夏の退団が有力視されているが、ララナ自身は2020年までとなっている現行契約を全うしたい考えであるようだ。
「僕にはあと1年契約が残っている。休暇を終えたら再び戻り、夏を通してトレーニングに励むつもりだ」
「これまで以上にコンディションを整えたい。個人的に自分がフィットしている状態であれば、より多くのものを提供できると思っているし、チームのポジション争いに割って入れると考えている」
「疑いなく僕の将来はここにある。次のシーズンが待ち切れないよ」
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サウサンプトン下部組織出身のララナはトップチーム昇格を経て、2014年夏からリバプールに加わり、公式戦通算156試合21得点20アシストを記録。だが、ケガによる離脱もあって出番が減っており、13試合に出場した今シーズンのプレミアリーグでわずか5試合の先発にとどまった。「僕にはあと1年契約が残っている。休暇を終えたら再び戻り、夏を通してトレーニングに励むつもりだ」
「これまで以上にコンディションを整えたい。個人的に自分がフィットしている状態であれば、より多くのものを提供できると思っているし、チームのポジション争いに割って入れると考えている」
「それに監督やコーチングスタッフ、リクルート部門のスタッフは僕が来シーズンに向けてチーム内で大きな役割を果たせると言ってくれているんだ」
「疑いなく僕の将来はここにある。次のシーズンが待ち切れないよ」
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