ハイレグ水着女性のCL決勝乱入、広告効果は4億超
2019.06.06 14:00 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)決勝でのピッチ乱入作戦はかなりの成果に繋がったのかもしれない。スペイン『マルカ』が報じた。
その女性は後の報道で、アメリカ人モデルのキンジー・ウォランスキさんだと判明。2014年のワールドカップ決勝戦で同じようにピッチに乱入した“前科持ち”の男が彼氏であり、その男が運営する成人男性向けサイトの宣伝目的で今回の騒動を働いたことも明らかになっている。
今回の報道によれば、そのウォランスキさんは欧州サッカー連盟(UEFA)からのものと合わせて総額1万5000ユーロ(約180万円)の罰金を受けたが、世界中のフットボールファンが熱狂するCL決勝での宣伝により、推定355万ユーロ(約4億3000万円)の広告効果を生んだという。
これが事実であれば、ウォランスキさんの彼氏であるヴィタリー・ズドラドスキーさんは運営する成人男性向けサイトの宣伝効果として、巨額の広告料をゲットしたことになる。ユーチューバーとしても活動する2人の模倣犯が出てこないことを願うばかりだ。
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2018-19シーズンのCLは、1日にワンダ・メトロポリターノで行われ、トッテナムを下したリバプールの14年ぶり6度目となる欧州制覇で幕。だが、その試合中に黒いハイレグ水着を着た女性がピッチに乱入して、警備員から追い出されるハプニングも起きた。今回の報道によれば、そのウォランスキさんは欧州サッカー連盟(UEFA)からのものと合わせて総額1万5000ユーロ(約180万円)の罰金を受けたが、世界中のフットボールファンが熱狂するCL決勝での宣伝により、推定355万ユーロ(約4億3000万円)の広告効果を生んだという。
これが事実であれば、ウォランスキさんの彼氏であるヴィタリー・ズドラドスキーさんは運営する成人男性向けサイトの宣伝効果として、巨額の広告料をゲットしたことになる。ユーチューバーとしても活動する2人の模倣犯が出てこないことを願うばかりだ。
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